PS5は格安でレンタルできる?ソフトも借りれる?
PS5を1ヶ月レンタルするならどこがおすすめ?
PS5のレンタルはクレカ無しでも大丈夫?口座振替は?
8万円近くするPS5を一度は遊んでみたい人やお試しで体験してみたい人にはPS5のレンタルがおすすめです。
最近では、ゲオやドコモなどの大手も参入し、1週間〜1ヶ月単位で格安にレンタルできる選択肢が増えています。
PS5 Proを含む最新機種にも対応したプランや、本体だけでなくソフトを一緒に借りられるサービスもあり、使い方に応じて選べるのが魅力です。
今回は、PS5がレンタルできるおすすめの格安サービス4選を紹介します。
記事では、レンタルサービスの選び方やメリット・デメリットなどもまとめているので、購入前に試したい方や一時的に楽しみたい方は、ぜひこの記事を参考にして最適なレンタル方法を見つけてください。
圧倒的な安さ&店舗でもネットでも手軽に借りられる!
最短980円からPS5が遊べる!
基本情報 | 詳細 |
---|---|
レンタル料金 | 店頭:980円〜 ネット:3,600円〜 |
送料 | 店頭:無料 ネット:2,620円 |
受け取り方法 | 店頭・宅配に対応 |
ソフト同時レンタル | 店頭なら同時レンタルOK |
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PS5は格安でレンタルできる?
結論、PS5は格安でレンタル可能です。
通常、PS5を購入すると約73,000円~80,000円、最新のPS5 Proでは約12万円と高額な費用がかかります。
しかし、レンタルサービスなら1ヶ月あたり約4,000円~10,000円で気軽に利用することができます。
例えば、『ゲオあれこれレンタル』では、全国のゲオショップ400店舗やオンラインでPS5(CFI-2000A01)のレンタルサービスが利用できるようになりました。
料金は7泊8日で980円(税込)、14泊15日でも1,780円(税込)と安価に設定されており、オンライン利用でも送料込みで7泊8日3,600円(税込)から遊ぶことができます。
また、短期間だけ試しに遊びたい場合やソフト・周辺機器をセットで借りたい場合にもレンタルは便利です。
さらに、サービスによってはクレジットカード以外にも、デビットカードや口座振替での支払いにも対応しており、手軽に試せる点も魅力です。
ただし、1ヶ月を超えるような長期利用の場合、料金が割高となるため、利用期間や目的に合わせてレンタルサービスを選ぶことが重要です。
ソニー公式からPS5のレンタルサービスは行っていない
2025年時点でも、ソニー公式ではPS5のレンタルサービスは提供されていません。
公式サイトで案内されているのは新品の購入や周辺機器の販売情報のみで、レンタルに関する記載は一切確認できません。
これは、ソニーがサブスク型のハード提供や短期レンタルといったビジネスモデルに消極的で、所有を前提とした販売戦略を重視しているためと考えられます。
そのため、PS5を試したいユーザーや短期間だけ使いたい人は、ゲオやkikito、レンティオなどの民間サービスに頼る形になります。
中にはゲームソフト付きや補償付きのプランもあるので、公式にこだわらず柔軟な選択をすることが重要です。
2025年2月28日(金)にゲオあれこれレンタルでPS5レンタルサービス開始
2025年2月28日より、ゲオは全国約400店舗およびネットサービス「ゲオあれこれレンタル」にて、PS5本体(型番:CFI-2000A01)のレンタルを正式に開始しました。
店頭ではゲオ会員証があれば誰でも利用可能で、7泊8日980円、14泊15日1780円という破格の価格設定が魅力です。
返却は借りた店舗で完結するため、ネット操作が苦手な人でも気軽に利用できます。
オンラインの場合はGEO ID登録が必要で、7泊8日3600円、14泊15日4400円(いずれも送料2620円込み)とやや高めですが、自宅で受け取ってポスト返却できる手軽さが特徴です。
どちらの形式でも延長料金は1日あたり500円で、PS5初回起動時にはインターネット接続が必須となります。
延長は1日あたり500円で柔軟に対応可能。中古機の取り扱いに慣れたゲオが提供するため、メンテナンスや動作確認もしっかりしており、安心感がある点も見逃せません。
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PS5がレンタルできるおすすめの格安サービス4選
PS5のレンタルを始めたゲオは注目されていますが、実はそれ以外にも魅力的なレンタルサービスは複数存在します。
価格の安さはもちろん、レンタル期間の柔軟性や、ソフト付きプランの有無、配送対応エリア、補償制度の内容など、サービスごとに特徴はさまざま。
自分に合ったサービスを選ぶには、それぞれの違いを正しく理解しておくことが大切です。
ここでは、PS5レンタルサービスを4つ厳選し、その選定基準と各サービスの料金体系・対応機種・申し込み方法などについて詳しく紹介していきます。
項目/サービス名 | ゲオあれこれレンタル | kikito(キキト) | レンティオ | モノカリ・ナニワレンタル |
---|---|---|---|---|
最安料金※税込 | 980円〜 | 8,900円〜 | 8,500円/月 | 商品毎に異なる |
最低レンタル期間 | 7泊8日 | 25日間~ | 3ヶ月未満解約金発生 12ヶ月目以降返却不要 | 商品毎に異なる |
送料 | 2,620円〜 | 無料 | 送料込み | 基本無料 |
延長・解約料金 | 500円/1日 | 700円/1泊 | 1ヶ月目 :17,000円2ヶ月目:8,500円 | 商品毎に異なる |
支払い方法 | クレジットカード | 電話料金合算 クレジットカード | クレジットカード 後払い Amazon Pay | クレジットカード |
受け取り方法 | 店頭・宅配 | 宅配 | 宅配 | 宅配 |
保証・補償 | 上限2,000円まで | 原則、修理費負担なし | 自己負担最大2,000円 | 上限2,000円まで |
PS5モデル | 新型 | 新型・旧型・訳あり | 新型 | 新型・旧型 |
ソフト付きプラン | なし | なし | なし | なし |
目的やライフスタイルに合わせて、もっともお得に使えるレンタル先を見つける参考にしてください。
ゲオあれこれレンタル


基本情報 | 詳細 |
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レンタル料金※税込 | 980円 1,780円 |
レンタル期間 | 7泊8日/980円 14泊15日/1,780円 |
送料 | 2,620円〜 |
延長料金 | 500円/1日 |
支払い方法 | クレジットカード |
受け取り方法 | 店頭・宅配 |
保証・補償 | 上限2,000円まで |
PS5モデル | 新型 |
ソフト付きプラン | なし |
ゲオあれこれレンタルは、ゲオが運営する公式ネットレンタルサービスで、2025年2月からPS5本体のレンタルに対応しました。
GEO IDを登録すれば誰でも利用でき、レンタル料金は7泊8日で3600円、14泊15日で4400円(いずれも送料2620円を含む)と、やや割高に感じるかもしれませんが、自宅にいながら手続き・受取・返却がすべて完結する点が魅力です。
PS5は初回起動時にネット接続が必要なため、自宅で設定できる利便性は大きなメリット。
延長は1日あたり500円で柔軟に対応可能。中古機の取り扱いに慣れたゲオが提供するため、メンテナンスや動作確認もしっかりしており、安心感がある点も見逃せません。
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kikito


基本情報 | 詳細 |
---|---|
レンタル・サブスク料金※税込 | レンタル:8,900円〜16,600円 サブスク:4,900円/月 |
レンタル期間 | レンタル:25日~36日 サブスク:最低利用期間4ヶ月 |
送料 | 無料 |
延長料金 | 700円/1泊 |
支払い方法 | 電話料金合算・クレジットカード |
受け取り方法 | 宅配 |
保証・補償 | 原則、修理費負担なし |
PS5モデル | 新型・旧型・訳あり |
ソフト付きプラン | なし |
kikitoは、ドコモが提供するデバイスレンタルサービスで、PS5のレンタルとサブスク両方に対応しています。
レンタルプランは8,900円〜16,600円(税込)で、25〜36日間利用可能。サブスク型は月額4,900円で最低4ヶ月から契約でき、長期間の利用にも向いています。
送料はどちらも無料で、延長も1泊700円から柔軟に対応。支払い方法にはクレジットカードやドコモの電話料金合算が選べるため、ドコモユーザーには特に便利です。
PS5のモデルは新型・旧型・訳あり品から選択可能で、状態に応じた料金設定がされています。ゲームソフトのセットはありませんが、原則修理費の負担なしという補償付きで、万が一のトラブル時も安心です。
宅配で受け取れるため、自宅にいながら簡単にレンタルできる点も大きな魅力です。
レンティオ


基本情報 | 詳細 |
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サブスク料金※税込 | 8,500円/月 |
レンタル期間 | 3ヶ月未満解約金発生 12ヶ月目以降返却不要 |
送料 | 送料込み |
解約料金 | 1ヶ月目 :17,000円 2ヶ月目:8,500円 |
支払い方法 | クレジットカード・後払い・Amazon Pay |
受け取り方法 | 宅配 |
保証・補償 | 自己負担最大2,000円 |
PS5モデル | 新型 |
ソフト付きプラン | なし |
レンティオは家電やガジェットの定額レンタルサービスで、PS5の新型モデルを月額8,500円(税込)でレンタルできます。
サブスク形式のため、基本は長期利用向けですが、12ヶ月以上使えばそのまま返却不要で自分のものになるのが特徴です。
一方で、3ヶ月未満で解約すると解約料が発生し、初月解約は17,000円、2ヶ月目は8,500円となるため、短期利用には不向き。
送料込みで、支払い方法はクレカ・後払い・Amazon Payから選べます。
万が一の故障時も、自己負担は最大2,000円と良心的な補償があるため、安心して使い続けられます。
ゲームソフトは付属していませんが、受け取りは宅配で手間も少なく、継続利用や購入検討中の人にとっては非常に使い勝手のよい選択肢です。
モノカリ!


基本情報 | 詳細 |
---|---|
レンタル料金※税込 | 商品毎に異なる |
レンタル期間 | 商品毎に異なる |
送料 | 基本無料 |
延長料金 | 商品毎に異なる |
支払い方法 | クレジットカード |
受け取り方法 | 宅配 |
保証・補償 | 上限2,000円まで |
PS5モデル | 新型・旧型 |
ソフト付きプラン | なし |
モノカリは、PS5本体だけでなく、コントローラー2台セットやPSVR2との同時レンタルなど、豊富なレンタルバリエーションが特徴のサービスです。
最短4日間から利用でき、料金はシンプルな本体レンタルなら4日間8,900円~、30日間で9,900円~と、利用期間やセット内容によって細かく選べます。
PS5+PSVR2のセットは7日間で19,980円~、1ヶ月で33,000円~と価格帯は高めですが、一式まとめて揃えたい人には便利な構成です。
送料は基本無料で、支払いはクレジットカードのみ対応。保証は自己負担2,000円までの補償付きなので、万が一の破損時も安心です。
ソフト付きプランこそないものの、「必要な日数だけピンポイントで使いたい」「VRも一緒に体験したい」など、柔軟な使い方ができる点で他サービスとは一線を画しています。
【目的別】PS5レンタルサービスの選び方
PS5のレンタルサービスは増えてきましたが、料金・期間・受け取り方法・セット内容などがサービスごとに大きく異なるため、「どれを選べばいいのかわからない」という声も多く聞かれます。
実際、安さだけで選んでしまうと、解約条件や補償内容、ソフトの有無などで後悔するケースも少なくありません。
ここでは、「安く1ヶ月借りたい」「ソフトと一緒に使いたい」「ドコモユーザーとしてお得に使いたい」「クレカが使えないけど借りたい」といったニーズ別に、おすすめのレンタルサービスを整理して紹介します。
自分の状況や目的に合わせてサービスを選ぶことで、無駄なく、そしてストレスなくPS5を楽しめるはずです。
以下の見出しを参考に、自分に合ったレンタルスタイルを見つけてみてください。
延長は1日あたり500円で柔軟に対応可能。中古機の取り扱いに慣れたゲオが提供するため、メンテナンスや動作確認もしっかりしており、安心感がある点も見逃せません。
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PS5を格安で1ヶ月間レンタルしたい人におすすめのサービス
1ヶ月間PS5を格安で使いたい人には、「ゲオあれこれレンタル」または「モノカリ」がおすすめです。
特にゲオの店舗レンタルでは、14泊15日で1,780円(税込)という圧倒的な低価格で借りられ、延長しても1日あたり500円なので、1ヶ月利用しても約4,780円と非常にリーズナブルです。
一方モノカリでは、30日間9,900円~のプランが用意されており、宅配対応・補償込みという点でコスパは良好。
送料も基本無料なので、手間なく使いたい人には便利です。
どちらもソフトは付属していませんが、本体だけをじっくり試したい人には十分な内容。予算を抑えてしっかり遊びたい人に最適な選択肢です。
PS5本体とソフトをセットでレンタルしたい人におすすめのサービス
PS5本体だけでなく、ゲームソフトも一緒にレンタルしたい場合は、「ゲオ店舗レンタル」の活用がもっとも手軽です。
ゲオでは本体レンタルとは別に、店頭でPS5用の中古ソフトを格安で借りることが可能で、ソフトは1本あたり数百円から借りられるため、PS5本体と合わせても予算を抑えて楽しめます。
しかも、ソフトの返却も本体と同様に店舗で完結できるため、手続きの手間も少なく非常にスムーズ。
ネットレンタルの「ゲオあれこれレンタル」や他のサービスではソフト付きプランは提供されていません。
そのため、「本体もソフトもまとめて借りたい」という人にとっては、リアル店舗を活用したゲオの店頭レンタルが最適解となります。
ドコモユーザーでPS5をお得にレンタルしたい人におすすめのサービス
ドコモユーザーにとって最適なのが、ドコモ公式のレンタルサービス「kikito」です。
電話料金との合算払いに対応し、dポイントでの支払いも可能なため、実質的な負担を抑えて利用できます。
月額4,900円のサブスク型は最低4ヶ月の継続が必要ですが、長期利用を前提とするなら非常にコスパが高く、PS5本体をじっくり試したい人におすすめ。
短期レンタルも8,900円〜と価格帯は広く、用途に応じた柔軟なプラン選択が可能です。
さらに、送料は無料、補償も原則修理費不要と手厚いのもポイント。なお、ソフトバンクやauでは現時点で同様のPS5レンタルサービスは提供されておらず、こうした利便性はドコモユーザー限定の強みとなっています。
クレカ無しで口座振替やデビットカードでPS5をレンタルできるサービス
クレジットカードを持っていない、あるいは使いたくない人でもPS5をレンタルしたい場合、「レンティオ」が最も現実的な選択肢です。
レンティオでは、クレジットカードに加えて後払い(Paidy)やAmazon Payにも対応しており、銀行口座振替やデビットカードでの決済にも対応しています。
月額8,500円のサブスク型レンタルでは、12ヶ月以上利用すれば返却不要でそのまま自分のものになるのも特徴。
初月解約時には17,000円の違約金がかかるため、短期には不向きですが、長期で使うなら非常に便利です。
補償面も安心で、自己負担は最大2,000円までと明確になっており、クレカ以外の支払い方法を求めるユーザーにとって、レンティオは数少ない貴重なサービスです。
PS5をレンタルするメリット
PS5は高性能な分、本体価格も高く、購入にはそれなりの覚悟が必要となりますが、レンタルを活用すれば、初期費用を抑えつつ、自分の生活スタイルやプレイ頻度に合うかどうかを見極めることができます。
とくに「一時的に遊びたい」「気になるタイトルだけ試してみたい」「保管場所を確保できない」といった人にとって、レンタルは非常に合理的な選択肢です。
また、サービスによってはソフトの同時レンタルや補償付きのプランもあり、安心して使える点も魅力のひとつ。
ここでは、PS5をレンタルすることで得られる主な5つのメリットをわかりやすく紹介します。
購入と比較しながら、あなたにとってどちらが最適かを判断する材料にしてみてください。
延長は1日あたり500円で柔軟に対応可能。中古機の取り扱いに慣れたゲオが提供するため、メンテナンスや動作確認もしっかりしており、安心感がある点も見逃せません。
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購入より初期費用が格安で済む
PS5を購入する場合、通常モデルであれば税込79,980円という大きな出費が発生しますが、レンタルであれば数千円から始められるため、初期費用を大幅に抑えることが可能です。
たとえば、ゲオの店舗レンタルでは7泊8日で980円、長く借りても1ヶ月あたり5,000円前後と非常にリーズナブル。
これにより、「とりあえず試してみたい」「子供の長期休みにだけ使いたい」といったライトユーザーでも気軽に利用できます。
また、高額な本体購入を避けられるため、万が一使わなくなっても損失が少なく済むのも大きなメリット。
まとまった資金を使いたくない人や、出費に慎重な家庭にとって、レンタルはコスパの高い選択肢といえます。
試してから購入を判断できる
PS5の価格はモデルによって大きく異なり、2025年現在ではPS5デジタル・エディションが72,980円、通常モデルが79,980円、上位版のPS5 Proに至っては119,980円と、購入のハードルは決して低くありません。
そこで有効なのがレンタルです。実際に使ってみることで、処理性能や使い心地、自宅の環境に合うかどうかを事前にチェックできます。
特にPS5 Proのようなハイスペック機は、8K対応や高性能GPUなどの魅力がある反面、そこまでの性能が本当に必要かどうかは人によって異なります。
レンタルを通じて納得してから購入すれば、無駄な出費を防ぎつつ、自分に最適なモデルを選ぶ判断材料になります。


必要な期間だけ借りられる
PS5をレンタルする最大の魅力のひとつは、「使いたい期間だけ」無駄なく借りられるという点です。
たとえば、モノカリでは最短4日間から、ゲオの店頭では7泊8日からレンタル可能で、イベントや長期休暇、試遊目的など、シーンに応じた使い方ができます。
逆にkikitoやレンティオでは、1ヶ月以上の長期利用向けプランやサブスク型も選べるため、「長く使いたいけど買うのは迷っている」という人にも柔軟に対応できます。
購入した場合は「使わなくなった時の扱い」がネックになりがちですが、レンタルであれば返却するだけで済むため、不要な保管やメンテナンスからも解放されます。
必要なときだけ使える柔軟さは、ライフスタイル重視のユーザーにとって大きなメリットです。
使わなくなったら返却できるので、保管場所に困らない
PS5本体はサイズが大きく、特に通常モデルやPS5 Proは収納場所を選ぶため、使わなくなったあとに保管に困るケースも少なくありません。
購入してしまうと、売却するか押入れにしまっておくしか選択肢がなく、スペースを無駄にすることになりがちです。
その点、レンタルであれば「使わなくなったら返すだけ」でOK。宅配型サービスなら自宅から発送するだけで手続きが完結し、手間も最小限に抑えられます。
一時的に利用したい人や、引っ越し・模様替えの予定がある人など、スペースに余裕のない生活環境ではこのメリットは非常に大きいです。
「遊び終わったらすぐに返却」という選択肢があることで、PS5をもっと身近で気軽な存在にできます。
レンタル会社によってはソフトも一緒に借りられる
PS5本体だけを借りても、遊びたいソフトがなければ意味がありません。
レンタル会社の中には、ゲームソフトを別途借りられるサービスもあり、特にゲオ店舗レンタルはこの点で優秀です。
本体レンタルと同時にPS5対応ソフトを店頭で借りることができ、しかも1本数百円〜と格安。返却もまとめて店舗で完了できるため、スムーズに利用できます。
一方、ネット型レンタルサービスではソフト付きプランは少なく、基本的に自分でソフトを用意する必要がありますが、既に所持している人やPS PlusでDL版を楽しむ人には問題ありません。
とにかく「手軽に遊びたい」「すぐにプレイ環境を整えたい」という人には、ソフト同時レンタルができるゲオの実店舗型サービスが特におすすめです。


PS5をレンタルするデメリット
PS5のレンタルは費用面や柔軟性で多くのメリットがありますが、一方で注意しておきたいデメリットも存在します。
たとえば、長期間借りると購入より割高になるケースや、レンタル品ゆえのリスク、利用条件に制限があるなど、事前に理解しておかないと「こんなはずじゃなかった」と後悔する可能性も。
特に高額な機器であるPS5では、トラブル時の補償やモデル選定、レンタル規約の確認が重要になります。
この章では、レンタルを検討する上で知っておくべき5つの主なデメリットを解説します。
購入とレンタルを比較検討するうえでの判断材料として、マイナス面にも目を向けておくことが、後悔しない選び方につながります。
長期間レンタルすると購入より割高になることがある
PS5をレンタルする場合、短期間ならコストパフォーマンスに優れていますが、利用期間が長引くと購入よりも総額が高くなるケースがあります。
たとえばレンティオのサブスクプランでは月額8,500円がかかり、4ヶ月以上の継続が前提。
1年使えば合計102,000円と、通常モデル(79,980円)やデジタル・エディション(72,980円)を大きく上回る出費になります。
また、延長料金が1日あたり500円〜700円と設定されているサービスも多く、想定より長く使うと費用がどんどん加算されます。
試用目的なら問題ありませんが、「気に入ったら長く使いたい」と思っている人は、レンタル総額と購入価格をあらかじめ比較しておくことが重要です。
レンタル品なので傷や故障のリスクを気にする必要がある
レンタルで提供されるPS5本体は、基本的に新品ではなく中古やメンテナンス済みの再利用品が中心です。
そのため、使用中にうっかり傷をつけたり、故障させてしまった場合の責任が気になる人も多く、各サービスでは補償制度が用意されています。
たとえばレンティオでは自己負担上限が2,000円、kikitoでは原則修理費不要とされていますが、過失の程度によっては全額負担になることもあります。
特に小さな子どもと一緒に使う場合や、長時間プレイが多い家庭では扱いに注意が必要です。また、傷がついた状態で返却した場合、次回の利用が制限されるケースもあるため、取り扱いは丁寧に行うことが前提となります。
最新モデルが借りられるとは限らない
レンタルサービスで提供されているPS5は、必ずしも最新モデルが対象とは限りません。
たとえば2025年現在では、PS5 Pro(119,980円)が登場していますが、レンタルサービスによっては旧型(CFI-1000/1100シリーズ)やデジタル・エディションのみを扱っている場合もあります。
特に「訳あり品」や「中古整備済み品」と記載されている商品では、スペックや状態にばらつきがあることも。
最新の高性能なゲームや4K・8K環境でのプレイを前提としている場合、想定どおりの体験ができない可能性もあるため、申込前に対象モデルやスペックの確認は必須です。
確実に最新機種を使いたい場合は、対象モデルを明記しているサービスを選ぶか、購入を検討するのが安全です。
レンタル契約に審査が必要な場合がある
PS5をレンタルする際、一部のサービスでは本人確認や簡易的な審査が必要になることがあります。
特に高額な本体や長期レンタル・サブスク型プランを申し込む場合、未成年の利用制限や支払い能力の確認が行われるケースもあり、即時にレンタルできないこともあります。
たとえばkikitoやレンティオでは、初回利用時に本人確認書類の提示や、支払い方法の事前登録が求められることがあり、場合によっては審査結果によって利用が断られることも。
クレジットカード不要の後払いに対応しているサービスでも、与信チェックが入るため注意が必要です。
スムーズに利用するためには、あらかじめ各サービスの利用条件を確認し、必要な書類や手続きに備えておくことが大切です。
紛失・破損時には費用負担が発生する
PS5は高額な精密機器であるため、レンタル中の紛失や重大な破損が発生した場合、ユーザー側に実費負担が求められることがあります。
多くのサービスでは補償制度が用意されていますが、それでも自己負担上限が設定されている場合がほとんどです。
たとえばレンティオでは最大2,000円、モノカリでは2,000円までの自己負担が明示されていますが、盗難や明らかな過失による損傷は補償対象外になる可能性もあります。
また、返却時に付属品が欠品していると別途請求が発生する場合もあるため、梱包物の管理にも注意が必要です。
万が一のトラブル時に冷静に対応するためにも、事前に補償内容や負担額の詳細を確認し、安心して利用できるサービスを選ぶことが重要です。
延長は1日あたり500円で柔軟に対応可能。中古機の取り扱いに慣れたゲオが提供するため、メンテナンスや動作確認もしっかりしており、安心感がある点も見逃せません。
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PS5のレンタル まとめ
PS5を購入せずにレンタルで楽しむという選択肢は、2025年現在、非常に現実的かつ柔軟な手段として広がりを見せています。
とくに本体価格が高額なPS5 Pro(119,980円)をはじめ、通常モデルでも約8万円と決して安くはないなか、「一度試してから購入を決めたい」「一時的に使いたい」というニーズに応えるサービスが数多く登場しました。
ゲオを筆頭に、kikito・レンティオ・モノカリなど、それぞれのサービスに価格・補償・受取方法などの違いがあり、使い方次第でコスパにも大きな差が出てきます。
一方で、長期間のレンタルでは総額が購入価格を上回ることもあり、利用目的に応じた選択が重要です。
また、レンタル品である以上、破損や紛失のリスクにも気を配る必要があります。
今回紹介したように、自分に合ったサービスをしっかり比較すれば、PS5を無理なく賢く楽しむことができます。
まずは気になる1社からチェックし、レンタルという選択肢を生活に取り入れてみてください。