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GTA6の探索マップが公式より公開!バイスシティ含む6つのフィールドや広さについて

GTA6のマップの広さはどれくらい?

GTA6の舞台はバイスシティってほんと?

公式が発表したGTA6の発売日や予約開始日なども知りたい

GTA6のマップは、シリーズでおなじみのバイスシティが大幅に進化し、レオナイダ州全体を舞台にした過去最大級広さになることが予想されています。

RockstarGames公式からもバイスシティを含む6つの公式エリアが発表されており、それぞれに異なる風景や文化が用意され、探索の楽しさが大きく広がっています。

マップの広さについてはまだ公式に発表されていないものの、前作の「GTA5」を超える規模になるとの予測が有力です。

本記事では、公式情報と画像、前作GTA5を300時間以上プレイした筆者の体験をもとに、GTA6のマップ構成や広さの推測を徹底解説します。

▼ 公式が発表しているGTA6の最新情報はこちら ▼

最新情報のまとめ詳細
タイトルGrand Theft Auto VI(グランド・セフト・オート6)
発売日2026年5月26日(予定)
予約開始日未定
対応プラットフォームPlayStation 5、Xbox Series X/S(PC版・PS4版は未定)
価格未公表
マップ構成バイスシティ、レオナイダキーズ、グラスリバーズ、ポート・ゲルホーン、アンブロシア、カラガ山
ジャンルオープンワールド・クライムアクション
CEROレーティング審査予定(過去作は「Z」指定)
同じRockstar Games社が手がけた名作ソフト

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「GTA5」は今も新ミッションやオンラインイベントが続き、フレンドと楽しめる現役タイトルであり、「RDR2」では広大な西部で狩猟やキャンプ、壮大なストーリーが体験できます。

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目次

GTA6でマップの舞台はバイスシティ!

GTA6の舞台は、2002年に発売されたGTA:バイスシティのマップをベースに、現代風に大幅拡張された「レオナイダ州」全体となることが公式に発表されています。

実際に、Rockstar Games公式サイトでは、バイスシティを中心とした複数の地域が紹介されており、シリーズファンにはおなじみの街並みが、よりリアルで広大な世界として再構築されているのが確認できます。

ここでは、旧バイスシティの公式マップも掲載し、当時のマップ構成を振り返っておきます。

GTA 旧バイスシティマップ

画像引用:「Grand Theft Auto Trilogy」タイトルの高解像度マップをダウンロード|Rockstar Games

この旧マップは、都市部だけで構成された小規模なエリアでしたが、GTA6ではその骨格を活かしつつ、郊外、湿地帯、島々、工業地帯、山岳地帯など、州全体を探索できるスケールに進化しています。

GTA5を超える圧倒的なスケールで、シリーズ最大規模のオープンワールドが展開されることが期待されています。

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GTA6の探索マップは6つ

GTA6では、バイスシティを含む6つのフィールドが公式サイトで公開されています。

旧作バイスシティの街並みを大幅に拡張し、郊外や自然地帯、工業地帯、島々まで含まれる州全体を探索できるスケールが特徴です。

それぞれのエリアには独自の風景や文化、危険が待ち受けており、これまでのGTAシリーズ以上に多彩なロケーションを楽しめます。

以下に、公式発表されている6つのフィールドをひとつずつ紹介します。

GTA6の探索マップ一覧
  • バイスシティ(Vice City)
  • レオナイダキーズ(Leonida Keys)
  • グラスリバーズ(GrassRivers)
  • ポート・ゲルホーン(Port Gellhorn)
  • アンブロシア(Ambrosia)
  • カラガ山(Mount Kalaga)

バイスシティ(Vice City)

GTA6 Map バイスシティ01

画像引用:GTA6グランド・セフト・オートVI スクリーンショット|Rockstar Games

GTA6の中心となるエリアが、シリーズおなじみのバイスシティです。

2002年発売『GTA:バイスシティ』でも舞台となったこの街は、ネオン輝く沿岸都市として現代風に大幅リメイクされ、よりリアルな都市体験が期待されています。

公式サイトによると、オーシャンビーチやリトルキューバ、ベネチア港など、多彩な街並みが存在し、観光地としての華やかさと、裏社会の危険が同居するアメリカ都市文化の縮図となっています。

さらに、過去作では2つの陸地に分かれていたマップが、GTA6では郊外や周辺エリアまで広がっており、都市部だけでなくその先のフィールドへとシームレスに繋がっている点も注目ポイントです。

レオナイダキーズ(Leonida Keys)

gta6 map レオナイダキーズ01

画像引用:GTA6グランド・セフト・オートVI スクリーンショット|Rockstar Games

レオナイダキーズは、バイスシティ本土から南東へ広がる小さな群島地帯です。

公式サイトでは、リゾート地のような開放感あふれるトロピカルエリアとして紹介されています。

観光客や地元住民がのんびり過ごす雰囲気が印象的で、ビーチ、港、バー、民宿、マリンアクティビティなど、リゾートライフを満喫できる要素が満載です。

実際に公開された公式画像では、以下のような特徴を見ることができます。

  • 飛行機が飛び交う群島エリア
  • ビーチ沿いのバーや市場
  • 水中探索やマリンスポーツを楽しむ人々

など、活気ある観光地の様子が描かれています。

また、海に囲まれていることから、船や飛行機での移動が重要なエリアとなる可能性もあります。

GTA5で好評だった水中探索要素も、ここでさらに進化して楽しめるかもしれません。

グラスリバーズ(GrassRivers)

gta6_map_グラスリバーズ01

画像引用:GTA6グランド・セフト・オートVI スクリーンショット|Rockstar Games

グラスリバーズは、広大な湿地帯エリアとして公式サイトに掲載されているフィールドです。

マングローブや沼地が広がり、GTAシリーズでも珍しい自然特化の探索エリアとなっています。

公開された公式画像では、湿地に建てられた古びた木造建築や、観光客向けの水上レストラン、空から見下ろしたエアボート、泥まみれのギャングとワニ、警察とのカーチェイスなど、荒れた自然と犯罪が交錯するスリリングな世界が描かれています。

また、プレイヤーがボートやオフロード車を駆使し、湿地帯ならではの追跡劇や探索を楽しめる可能性も高いです。

水面下にはワニや捕食生物が潜んでおり、自然環境そのものが危険地帯になることも想像されます。

ポート・ゲルホーン(Port Gellhorn)

gta6 map ポート・ゲルホーン01

画像引用:GTA6グランド・セフト・オートVI スクリーンショット|Rockstar Games

ポート・ゲルホーンは、バイスシティ郊外に広がる治安の悪い下町エリアとして描かれています。

公式サイトでは、かつての観光地だったものの、今ではモーテルやショッピングモールが廃れ、犯罪がはびこる街として紹介されています。

公開された画像では、ネオン看板が虚しく光る古びたモーテル、荒れた駐車場に立つストリップクラブ、車内で堂々と取引される違法ドラッグなど、完全に裏社会の空気が漂っています。

また、郊外では焚き火を囲んで酒を楽しむ地元住民たちの姿も確認でき、ギャングだけでなく市民の暮らしも垣間見えるエリアです。

GTAならではの危険な夜遊びや、ダーティなミッションの舞台になることが想像され、シリーズ屈指の「治安最悪エリア」としてプレイヤーを刺激してくれそうです。

アンブロシア(Ambrosia)

gta6 map アンブロシア01

画像引用:GTA6グランド・セフト・オートVI スクリーンショット|Rockstar Games

アンブロシアは、アメリカ南部の産業地帯や農村を思わせる工業とアウトロー文化が入り混じるエリアです。

公式で公開された画像では、錆びた看板が立ち並ぶ古びた工場や倉庫、夜間にも稼働している大型トラック、ガソリンスタンド、そしてギャングがたむろする路地裏など、荒んだ雰囲気が印象的に描かれています。

特に、バイクに乗ったアウトロー集団が町中を走り回る様子や、酒場の外で焚き火を囲む集団など、バイカーギャング文化を感じさせるシーンが目を引きます。

工場やトラックの描写からもわかるように、物流や裏取引の拠点として物語に大きく関わる可能性もありそうです。

都市の華やかさとは対照的な、泥臭く危険な空気感が漂うアンブロシアは、GTA6の世界観をさらに深める存在となります。

カラガ山(Mount Kalaga)

gta6_map_カラガ山01

画像引用:GTA6グランド・セフト・オートVI スクリーンショット|Rockstar Games

バイスシティの北端に位置する「カラガ山国立公園」は、GTA6の世界に広がる広大な自然フィールドとなっており、公式サイトでは狩猟や釣り、オフロード走行を楽しめるアウトドアエリアとして紹介されています。

公開された画像では、森林に囲まれたキャンプ場や、岩肌が剥き出しの渓谷、赤土のダートコースをバイクやトラックが疾走するシーンが確認できます。

また、上空からニュースヘリが撮影する光景や、カヤックを楽しむ観光客、焚き火を囲む集団など、自然と人間活動が共存する様子がリアルに描かれています。

特に、奥地には文明から隔絶された集落や、過激派やカルト集団が潜んでいる可能性も指摘されており、探索次第で思わぬ危険や謎に遭遇するかもしれません。

GTA5でも人気だった自然エリアの進化系として、物語やミッションの舞台としても期待が高まります。

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GTA6のマップの広さはまだ未公表

GTA6のマップサイズについて、公式から具体的な広さや面積は一切発表されていません。

現時点では、バイスシティを含む6つのエリアが公開されているものの、そのスケールや正確な面積は明らかにされていない状況です。

ただ、これまでGTA5を300時間以上プレイしてきた筆者の体感としても、トレーラーや公開マップを見る限り、GTA5の1.5倍〜2倍規模になりそうな印象を受けています。

GTA5のマップは陸地だけで約48平方キロメートル、海を含めると約130平方キロメートルと言われており、それを超えるスケールになる可能性は高いです。

とはいえ、これはあくまで公式未発表の予想に過ぎず、確定情報ではありません。

今後の正式なマップサイズ発表を待つ必要がありますが、シリーズ最大規模になることはほぼ間違いなさそうです。

前作GTA5のマップの広さについて

GTA5の舞台「ロスサントスとブレイン郡」は、陸地面積が約48平方キロメートル、海や水中エリアを含めると約130平方キロメートルと言われています。

都市部、郊外、山岳地帯、砂漠、海底まで探索できるシリーズ最大級のマップとして、多くのプレイヤーに高く評価されました。

YouTube配信者やネット上の検証によると、車で端から端まで走って10分前後、徒歩では1時間以上かかる広さがあると報告されています。

特に、島全体を徒歩で一周すると約2時間かかるという声もあり、シリーズ最大級のマップとして今なお高い評価を受けています。

これほどの広さでも、ミッションやオンライン要素を通じて隅々まで活用されており、ボリューム不足を感じることはなかったという意見が多く見られます。

このGTA5のマップを超えるスケールになると言われるGTA6には、自然とさらなる期待が高まります。

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GTA6のマップ まとめ

GTA6では、シリーズの象徴ともいえるバイスシティを中心に、レオナイダ州全体へと広がる6つのフィールドが公式に発表されています。

バイスシティ、レオナイダキーズ、グラスリバーズ、ポート・ゲルホーン、アンブロシア、カラガ山といった個性豊かなエリアが登場し、これまで以上に多彩な探索が楽しめそうです。

マップの正確な広さはまだ未発表ですが、GTA5を超える規模になると予想されており、ファンやメディアからは1.5倍〜2倍規模との見方もあります。

実際、GTA5では車で端から端まで約7〜10分、徒歩で1時間以上、島一周で約2時間かかると言われており、これを超えるスケールになることが期待されています。

バイスシティの懐かしさを残しつつ、州全体へと進化したGTA6のマップについては、今後の公式発表や新たな映像にも注目しながら、最新情報をチェックしていきます。

同じRockstar Games社が手がけた名作ソフト

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この記事を書いた人

毎月ゲームに費やす時間は150時間以上の廃人ゲーマー。PS5やSwitch、PCゲームなど様々なプラットフォームでゲームをプレイ。リーク情報や最新情報をどこよりも早くお届けします。

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