Switch2は何が違うの?
現行Switchとの性能やスペックの比較がみたい
SwitchとSwitch2のデザインや機能面の違いは?
2025年6月5日、任天堂の次世代機「Nintendo Switch 2」がいよいよ発売されます。
モデルは通常版(49,980円)、限定同梱版(53,980円)、多言語対応モデル(69,980円)の3種が展開されており、現行モデルと比べて価格は上がっています。
価格は上がっているものの、スペックや機能面の大幅な強化はされているため、金額だけみると安いと感じる人も多いです。
今回は、従来のSwitchとSwitch2は何が違うのかについて、「性能・スペックの違い」と「デザイン・機能面の違い」の2種類に分けて紹介していきます。
記事では、Nintendo Switch 2の最新情報についてもまとめているので、購入を検討している方や比較したい方は参考にしてください。

SwitchとSwitch2の違いがわかる早見表
SwitchとSwitch2を比較するとスペック・機能の両面で大幅に進化しています。
特に本体ストレージが256GB(UFS)になり、画面サイズも7.9インチへと大型化。
さらに、TVモード時には最大120fpsの滑らかな映像表示が可能になり、有線LAN端子標準搭載や冷却ファン内蔵といった細かなアップグレードも。
見た目が似ていても中身は別物といってよく、ゲーム体験に直結する違いが多くあります。
以下の表では、現行モデルの中でも最も性能が高い「有機ELモデル」との違いを中心に、Switch2の進化ポイントをわかりやすくまとめています。
比較項目 | Nintendo Switch 2 | Nintendo Switch(有機ELモデル) |
---|---|---|
本体 | ![]() | ![]() |
価格(税込) | 49,980円 | 37,980円 |
プレイモード | TVモード/テーブルモード/携帯モード | TVモード/テーブルモード/携帯モード |
遊べるソフト | 全て対応 | 全て対応 |
Joy-Con | Joy-Con 2 | 通常Joy-Con |
Switchドック | 1台 | 1台 |
有線LAN端子 | 有線LAN・放熱ファンあり | あり |
背面スタンド | 強化版フリーストップ式ワイドスタンド | フリーストップ式ワイドスタンド |
本体保存メモリー | 256GB(UFS) | 64GB(eMMC) |
サイズ(縦×横×厚さ) | 116mm × 272mm ×13.9mm(最大厚さ30.7mm) | 102mm × 242mm ×13.9mm |
重さ | 約401g Joy-Con 2取り付け時:約534g | 約420g |
画面サイズ | 7.9インチ 広色域液晶(1920×1080) | 7.0インチ 有機ELディスプレイ |
最大フレームレート | 最大4K 60fps 1440p・1080p 最大120fps/HDR10対応 | 最大60fps |
オーディオ | ステレオ+サラウンド効果 | ステレオ |
Switch2は何が違う?性能・スペックの違い
Switch2は「性能」で旧型を大きく上回る次世代機」となっています。
CPUとGPUの性能が向上し、グラフィックはより滑らかで美しくなりました。
フルHD(1080p)ディスプレイや最大120fps対応※TVモード時、大容量256GBの内蔵メモリーなど、スペック面での進化は歴然です。
携帯モードでも十分なパワーを発揮するため、持ち運びプレイにも最適で、「microSD Express対応」で外部ストレージの転送速度も向上。
重量は約100gほど増えたものの、より大画面・高性能なゲーム体験が手に入ると考えれば納得の範囲です。
今後発売されるSwitch2専用タイトルを快適にプレイしたい方にとって、性能差は決して無視できないポイントです。
違い① 本体サイズは一回り大きくなった
Switch2では、本体サイズが縦116mm × 横272mm × 厚さ13.9mm(最大30.7mm)と、従来モデルに比べて一回り大きくなりました。
特に横幅は、従来のSwitch(有機ELモデル)の242mmから約30mmも拡大されており、視認性や操作性の向上に貢献しています。
また、大画面化に伴い、見た目の印象もやや重厚感が増しました。Joy-Con 2の装着による安定感もあり、TVモードやテーブルモード時に手元がしっかりと安定するのもポイント。
とはいえ、携帯性が極端に損なわれたわけではなく、従来どおりバッグなどに入れての持ち運びも十分可能です。
手持ちプレイの快適さと映像体験の向上を両立する、絶妙なサイズ変更といえます。
違い② ディスプレイサイズも大きくなった
Switch2ではディスプレイが従来の7.0インチ(有機ELモデル)から7.9インチに拡大され、画面の没入感が大幅に向上しました。
これにより、携帯モードやテーブルモードでも視認性がアップし、細かいUIや文字も見やすくなっています。
加えて、広色域液晶により色の鮮やかさも改善され、これまで有機ELの発色に慣れていたユーザーも違和感なく移行可能です。
大画面ながらも解像度はフルHD(1920×1080)に対応しているため、映像の精細さも段違い。
映画やRPGなど、グラフィックにこだわったゲームでその差はより顕著に現れます。
画面サイズの拡張は見た目以上にプレイ体験に直結する進化ポイントといえます。
違い③ 携帯モードはフルHD(1080p)、TVモードなら4Kに
Switch2では、携帯モード時の画面解像度がついにフルHD(1920×1080)、TVモードでは4Kに対応しました。
従来モデル(有機EL含む)はHD画質(1280×720)だったため、画素数は約2.25倍に増加したことになります。
この違いにより、文字の輪郭や背景の細かい描写がよりシャープに見え、特にRPGやアドベンチャーゲームではその恩恵を強く感じるはずです。
また、Switch2では広色域ディスプレイとHDRにも対応しており、明暗表現や色の深みもワンランク上の体験に。
携帯モードでここまでの映像美が楽しめるのは、携帯機としては非常に珍しく、Switch2ならではの魅力といえます。
テレビがなくても美麗グラフィックをフルに楽しめるのは大きな進化です。
違い④ フレームレートは最大120fps
Switch2は映像表現の面でも大きく進化しており、特にTVモード時には最大120fpsの高フレームレートで映像が滑らかに再生されます。
これにより、アクションゲームやスポーツゲームなど高速な動きが要求されるタイトルで、映像のカクつきやブレが大幅に低減され、プレイ中のストレスが軽減されるのは明らかです。
もちろん、携帯モードでは従来通りの60fps程度に留まるため、利用シーンに応じた最適なパフォーマンスが発揮されます。
つまり、迫力あるテレビ大画面でのプレイを重視するユーザーには、Switch2の高フレームレート機能は非常に大きな魅力となります。
これらのアップグレードは、ゲーム体験の質を格段に向上させる決定的な要素です。
違い⑤ CPU/GPUの向上でグラフィックも
Switch2では、NVIDIA製の最新カスタムチップが採用され、CPUおよびGPU性能が大幅に向上しました。
これにより、ロード時間の短縮やグラフィック表現の強化が実現され、これまでよりも快適で美しいゲーム体験が可能に。
特に、オープンワールドやリアルタイムバトルなど、処理負荷の高いゲームでも安定したパフォーマンスを維持できます。
さらに、Switch2向けに最適化された「Switch 2エディション」ソフトも登場し、光や影の描写、描画距離、エフェクト表現などが強化されています。
見た目だけでなく、操作レスポンスや動作の滑らかさといった体感的な快適さにも直結する進化といえます。
違い⑥ 重量は100gほど増量
Switch2は本体サイズや性能の向上に伴い、重量も約100gほど増加しています。
具体的には、Joy-Con 2を装着した状態で約534gとなり、Switch(有機ELモデル)の約420gと比べると明確に重くなりました。
とはいえ、これは7.9インチの大画面ディスプレイや冷却ファンの搭載、高性能チップの採用など、機能性アップに起因するものであり、単なる“重さ”ではありません。
実際に持ってみると、重さの違いは感じるものの、グリップ感や操作性が安定しているため、長時間のプレイでも意外と疲れにくい印象です。
外出先での片手持ちには少し不向きかもしれませんが、据え置きに近いプレイ感を求めるユーザーにはむしろ嬉しい進化です。
違い⑦ 本体内蔵メモリーとSDカードも進化
Switch2では、内蔵ストレージが64GB(有機ELモデル)から256GB(UFS)へ大幅に増量・高速化されました。
さらに外部ストレージも従来のmicroSDカードから一新され、Switch2では「microSD Expressカード」のみ使用可能です。
これは新しい高速規格で、読み書き速度が大きく向上していますが、旧Switchで使用していたmicroSDカード(※EXマークのないもの)は、Switch2ではソフトやデータの保存・読み込みに使用できません。

画面写真・動画の一時読み込みには対応していますが、通常のデータ運用は不可となっているため、購入時は「microSD Express」「Nintendo Switch 2対応」のマークを必ず確認してください。
なお、初回使用時にはインターネット接続による本体更新が必要で、対応容量は最大2TBとなっています。
違い⑧ 内蔵バッテリーは増量したが持続時間は控えめ
Switch2は、内蔵バッテリーの容量が5,220mAhに増量され、ハード的には強化されています。
しかし、性能向上にともなう消費電力の増加により、バッテリーの持続時間は「約2〜6.5時間」となっており、これは従来モデル(有機ELモデル)の「約4.5〜9時間」と比較してやや短めです。
高画質・高fps・高音質と、全体的にパフォーマンスが上がったことでバッテリーの減りも早くなっています。
とはいえ、USB Type-Cによる急速充電やモバイルバッテリー対応もあり、使い方次第では十分実用的。
外出時に長時間プレイするユーザーは、携帯バッテリーとの併用を前提に考えるのがおすすめです。
携帯性より性能を重視した結果といえる良バランスです。
Switch2は何が違う?デザイン・機能の違い
Switch2では性能面の進化だけでなく、デザインや機能面にも数多くの新要素が追加されています。
まず目を引くのは、新型「Joy-Con 2」の採用や本体上部のUSB-C端子・マイク追加といった物理的な変化。
そして、ゲームチャット機能の内蔵や放熱ファンの搭載、ゲームキューブ互換対応といった機能強化も見逃せません。
また、背面スタンドの強化やドックに有線LANが標準搭載されたことで、TVモードでの安定性や利便性も大きく向上しています。
これらはすべて、より快適なゲーム体験を提供するための改良といえ、旧型Switchからの買い替えを検討する上でも大きな判断材料となります。
以下では、各違いを具体的に見ていきます。
違い① ゲームチャット新搭載
Switch2では、本体に「ゲームチャット機能」が新たに内蔵され、オンラインプレイ中に直接ボイスチャットができるようになりました。
従来のSwitchでは、ボイスチャットを利用するにはスマホアプリ「Nintendo Switch Online」が必要で、煩雑さがネックになっていました。
今回の進化により、マイクを内蔵したSwitch2本体またはJoy-Con 2から、手軽に音声通話が可能となり、手間なく仲間とコミュニケーションを取りながらプレイできます。
さらに、ノイズキャンセルやオートゲイン調整などの音声補正機能も搭載されており、快適な通話環境が整っています。
フォートナイトやスプラトゥーンなど、協力・対戦型ゲームをよく遊ぶユーザーにとっては非常に嬉しい機能強化です。
違い② Joy-Con2の機能とデザイン
Switch2に同梱されている「Joy-Con 2」は、従来モデルから大きく進化した新型コントローラーです。
まず目を引くのが、本体への差し込み式設計で、従来のスライド方式よりも安定性が向上したことで、プレイ中に外れたりガタついたりする不安が軽減されています。
さらに、Joy-Con 2はマウスカーソルのような細かい操作が可能な新機能も搭載しており、一部の新作タイトルではこの精密な操作性を活かしたUIが採用されています。
もちろん、HD振動やジャイロ操作といった従来の特徴も継承し、デザイン面では、より角の取れた持ちやすいフォルムとなり、長時間の使用でも疲れにくくなっています。
新しい操作感を体験できる次世代Joy-Conとして、注目度の高い変更点です。

項目 | Joy-Con 2 (L) | Joy-Con 2 (R) |
---|---|---|
サイズ | 縦116mm × 横41.4mm × 厚さ30.7mm(※) | 縦116mm × 横41.4mm × 厚さ30.7mm(※) |
質量 | 約66g | 約67g |
ボタン | Lスティック / Lスティックボタン上 / 下 / 左 / 右L / ZL / SL / SR / -ボタンキャプチャーボタン取り外しボタンシンクロボタン | Rスティック / RスティックボタンA / B / X / YR / ZR / SL / SR / +ボタンHOMEボタンCボタン取り外しボタンシンクロボタン |
通信機能 | Bluetooth | Bluetooth / NFC(近距離無線通信) |
センサー | 加速度センサージャイロセンサーマウスセンサー | 加速度センサージャイロセンサーマウスセンサー |
振動機能 | HD振動2(より強く、重く、鋭い振動表現が可能) | HD振動2(より強く、重く、鋭い振動表現が可能) |
内蔵バッテリー | リチウムイオンバッテリー(500mAh)取り外し不可交換は任天堂サービスセンターにて有償対応 | 同左(Lと同じ仕様) |
バッテリー持続時間 | 約20時間(使用状況により変動) | 約20時間(使用状況により変動) |
違い③ USBカメラ対応で遊びの幅が広がった
Switch2では本体にカメラ機能は搭載されていないものの、専用周辺機器「Nintendo Switch 2 カメラ(税込5,980円)」などのUSBカメラを接続することで、「カメラプレイ」や「ビデオチャット」が楽しめるようになりました。
対応ソフトでは自分の姿をゲーム内に登場させたり、ゲームチャットで表情を見せながら遊んだりと、新しい体験が可能です。
純正カメラは高感度イメージセンサーや広角レンズを搭載し、明るさの自動補正にも対応し、TVモード・テーブルモード・携帯モードいずれでも利用でき、設置も簡単。
USBカメラは市販品にも対応(一部非対応あり)しており、使用前に「USBカメラの動作チェック」機能で確認できます。ゲームの楽しみ方が大きく広がる注目の新機能です。
違い④ 上面にUSB-Cとマイク搭載
Switch2では本体上部に新たにUSB Type-C端子とデジタルマイクが搭載され、接続性と音声入力の自由度が向上しました。
USB端子は映像出力には対応していないものの、将来的な周辺機器接続やアップデート拡張に備えたものと見られます。
上面には加えてヘッドホンマイク端子も残されており、従来通りの有線ヘッドセット使用も可能です。
また、デジタルマイクは本体に内蔵されており、ゲームチャット機能との連携で、外付け機器なしでも通話が可能に。
より快適にボイスコミュニケーションを楽しめるようになった点は、オンラインゲームユーザーにとって嬉しいポイントです。
違い⑤ ドッグには有線LAN追加
Switch2のドックは、新たに有線LAN端子を標準搭載しており、インターネット接続の安定性が格段に向上しました。
従来のSwitchでは、無印モデルにはLANポートがなく、有機ELモデルのみが対応していましたが、Switch2では全モデルでドックにLAN端子が備わっています。
これにより、ダウンロード速度やオンライン対戦時の遅延が改善され、より安定したプレイ環境が構築可能に。
特にフォートナイトやスプラトゥーンなどの対戦系ソフトを頻繁に遊ぶユーザーにとっては、大きなメリットです。
また、ドック本体も冷却ファンを内蔵しており、TVモード時の発熱対策にも優れています。
性能面だけでなく通信環境まで含めて、Switch2は総合的に「強化された据え置き機」としての完成度が高まっています。
違い⑥ 放熱用ファンの追加
Switch2では、TVモード専用ドックに「放熱用ファン」が新たに搭載されました。従来モデルでは、本体の発熱対策は内部ファンや自然放熱に頼っていましたが、Switch2ではドック側からも冷却をサポートする設計に進化。
これにより、高解像度(最大4K)や高フレームレート(最大120fps)でのプレイ中でも安定動作が保たれるようになりました。
とくに夏場や長時間プレイ時など、熱暴走によるパフォーマンス低下やシャットダウンのリスクが軽減される点は、プレイヤーにとって安心材料です。
また、ファンの動作音も静音設計が意識されており、ゲーム体験を損なうことなく冷却が行えるのもポイント。
ハード性能向上に伴う発熱対策として、理にかなった改良といえます。
違い⑦ ゲームキューブタイトルが遊べる
Switch2では、「Nintendo Switch Online + 追加パック」加入者向けに、ゲームキューブの名作タイトルが遊べる新サービス「Nintendo Classics」がスタートします。
これはSwitch2専用サービスとして展開され、2025年6月5日の発売日から提供開始。
初期ラインナップには『ゼルダの伝説 風のタクト』『F-ZERO GX』『ソウルキャリバーⅡ』といった名作が含まれ、今後もタイトルは順次追加予定です。
操作説明の表示やボタン配置のカスタマイズも可能で、Joy-Con 2やProコントローラーで快適に楽しめます。
さらに「どこでもセーブ」や「オンラインプレイ」にも対応しており、当時では実現できなかった新しい楽しみ方が可能に。
専用の無線ゲームキューブコントローラーも販売され、より没入感あるプレイが期待できます。
【2025年】Switch2に関する最新情報
2025年6月5日、任天堂の次世代機「Nintendo Switch 2」がいよいよ発売されます。
モデルは通常版(49,980円)、限定同梱版(53,980円)、多言語対応モデル(69,980円)の3種が展開。
従来モデルに比べ価格は上がっていますが、スペック・機能面の大幅な強化を考えれば妥当な設定です。
注目の抽選販売は、マイニンテンドーストアにて2025年4月4日〜16日まで受付中。
応募には「Switchでの50時間以上のプレイ」「NSOの1年以上加入」などの条件が必要で、選ばれたユーザーのみが購入できます。
また、Switch2はPS4を上回る性能と快適な携帯性を両立しており、ローンチ時点から完全新作・強化版を含む豊富なソフトラインナップが揃っています。
次世代の定番ハードとして期待が集まっています。
Switch2の発売日と価格
Switch2は3モデル構成で展開され、それぞれのニーズに応じた価格設定がされています。
スタンダードな通常モデルは49,980円(税込)、人気ソフトをセットにした「マリオカート ワールドセット」は53,980円、海外向けに多言語対応を施した「Multi-Language System」モデルは69,980円で販売予定です。
多言語モデルは国内でも購入できますが、英語や繁体字など複数言語に対応したUIが特徴で、在外ユーザーやグローバルユーザー向けに設計されています。
価格は従来機より高めですが、高性能なディスプレイ・プロセッサー・ストレージを備えているため、コストパフォーマンスは十分。
ライフスタイルや使用環境に応じて、最適な1台を選べる構成になっています。
Switch2の抽選応募方法
Switch2の予約は、マイニンテンドーストア限定の抽選販売からスタートしています。
第1回の応募受付期間は2025年4月4日(金)〜4月16日(水)午前11:00までで、当選者には4月24日(木)午後以降にメールまたは「My Nintendo」アプリで通知されます。
当選者の購入期限は5月7日(水)午前11:00まで。応募には条件があります。
- 条件① 2025年2月28日時点でSwitchソフトの累計プレイ時間が50時間以上
- 条件② 「Nintendo Switch Online」に累計1年以上加入していること
※ファミリープランは購入者本人のみ対象
※アカウントの国設定が「日本」であることも応募条件のひとつ
※応募は1モデルのみ選択可能で、複数モデルへの同時応募は不可
支払い方法はクレジットカードまたはニンテンドーアカウント残高に限定されており、抽選に当選しても条件を満たさない場合は無効となる可能性があるため注意が必要です。
Switch2は何が違う?のまとめ
Nintendo Switch 2は、従来のSwitchシリーズと比べてハード・ソフト両面で大幅に進化した次世代機です。
本体はひと回り大きくなり、7.9インチのフルHD広色域液晶を搭載。
TVモードでは最大120fpsに対応し、NVIDIA製カスタムプロセッサーによるグラフィック処理性能も飛躍的に向上しています。
さらに、256GBのUFSストレージやmicroSD Express専用スロットにより、読み書き速度や容量面でも安心。
Joy-Con 2はマグネット式で安定性が高く、マウス的操作やCボタンなど新機能も加わりました。
ゲームチャットやUSBカメラ対応、冷却ファン付きドックの搭載など、使い勝手も一新されています。
加えて、ゲームキューブタイトルのクラシック配信や互換性の維持、一部旧ソフトの無料アップデート対応など、ソフト面でも充実。
Switch2は「携帯性と据え置き機能を両立した高性能ハイブリッド機」として、これまでのSwitchの常識を塗り替える進化を遂げています。
▼ 応募受付期間2025年4月4日(金)〜4月16日(水)午前11:00 ▼

- 2025年2月28日時点で、Nintendo Switchソフトのプレイ時間が50時間以上あること
-
※体験版ソフト・無料ソフトは対象外。
- 「Nintendo Switch Online」に累積で1年以上加入しており、応募時点でも加入していること
-
※ファミリープランの場合は利用券購入者のみが対象。
※加入プランの残り利用期間は「累積」に含まれません。
※加入状況や累積期間は、Nintendo公式サイトから確認できます。 - ニンテンドーアカウントの「国/地域」が『日本』であること
-
※日本語・国内専用モデルのため、他国設定のアカウントでは応募不可。