Xbox Series X/Sのデジタルエディションと通常モデルの違いは?
Xbox Series X/S デジタルエディションは売ってない?
Xbox Series X/S デジタルエディションは消費電力が少ない?
Xbox Series X/Sのデジタルエディションは、通常モデルと比べて主に6つの違いがあります。
- 違い① ディスクドライブが非搭載
- 違い② 価格が通常モデルより安い
- 違い③ ストレージ容量が1TBに
- 違い④ 軽量化され静音性も高くなった
- 違い⑤ 消費電力も大幅削減
- 違い⑥ カラーはホワイトのみ
最も大きな変更点は 「ディスクドライブがない」 という点ですが、それ以外にも価格やストレージ容量、消費電力などに違いがあります。
今回は、通常モデルXbox Seriesとデジタルエディションの違いや売ってない人向けのおすすめ販売先について詳しく解説していきます。
記事では、Xbox Series X/S デジタルエディションの注意点やどっちがいいか悩んでいる人におすすめな人の特徴などまとめているので、参考にしてください。


【新モデル】Xbox Series X/Sのデジタルエディションとは
コンソール比較 | Xbox Series X(デジタルエディション) | Xbox Series S 1TB ホワイトエディション |
---|---|---|
商品イメージ | ![]() | ![]() |
価格(税込) | 59,978円 | 49,978円 |
カラー | ロボットホワイト | ロボットホワイト |
ストレージ | 1TB+カスタムSSD | 1TB+カスタムSSD |
解像度 | 4K/120fps | 1440p/60fps |
ディスクドライブ | なし | なし |
ビデオ | 最大8K | 最大8K |
サイズ | 15.1cm×15.1cm×30.1cm | 6.5cm×15.1cm×27.5cm |
重量 | 4.45kg | 1.93kg |
エンターテイメント | Netflix Amazonプライムビデオ Disney+ など | Netflix Amazonプライムビデオ Disney+ など |
発売日 | 2024年10月15日 | 2024年10月15日 |
Xbox Series X/Sのデジタルエディションは、従来のXbox Series X/Sからディスクドライブを省いたモデルです。
PS5にもディスクレスの「デジタル・エディション」がありますが、Xboxも同じようにディスク不要でゲームを遊べるモデルを発売しました。
この新モデルは、「Xbox Series X 1TB デジタルエディション(ホワイト)」と「Xbox Series S 1TB ホワイトエディション」の2種類があります。
どちらもディスクドライブを搭載せず、すべてのゲームをダウンロード購入して遊ぶ仕様になっており、デジタルエディションのメリットとして、通常モデルよりも価格が安く、軽量化されている点が挙げられます。
また、Xbox Series Sのデジタルエディションはストレージ容量が1TBに増え、従来の512GBモデルと比べて大容量になりました。
一方で、パッケージ版のゲームが使えない、貸し借りや中古販売ができないなどのデメリットもあるため、ゲームをダウンロード購入するスタイルの人に向いているモデルと言えます。


通常のXbox Series X/Sとデジタルエディションの違い
Xbox Series X/Sのデジタルエディションは、通常モデルと比べて主に6つの違いがあります。
- 違い① ディスクドライブが非搭載
- 違い② 価格が通常モデルより安い
- 違い③ ストレージ容量が1TBに
- 違い④ 軽量化され静音性も高くなった
- 違い⑤ 消費電力も大幅削減
- 違い⑥ カラーはホワイトのみ
最も大きな変更点は 「ディスクドライブがない」 という点ですが、それ以外にも価格やストレージ容量、消費電力などに違いがあります。
コンソール比較 | Xbox Series X | Xbox Series X デジタルエディション | Xbox Series S ホワイトエディション | Xbox Series S 512GB |
---|---|---|---|---|
商品イメージ | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
価格(税込) | 66,978円 | 59,978円 | 49,978円 | 44,578円 |
カラー | カーボンブラック | ロボットホワイト | ロボットホワイト | ロボットホワイト |
ストレージ | 1TB+カスタムSSD | 1TB+カスタムSSD | 1TB+カスタムSSD | 512GB+カスタムSSD |
解像度 | 4K/120fps | 4K/120fps | 1440p/60fps | 1440p/60fps |
ディスクドライブ | 4K UHD Blu-ray | なし | なし | なし |
ビデオ | 最大8K | 最大8K | 最大8K | 最大8K |
サイズ | 15.1cm×15.1cm×30.1cm | 15.1cm×15.1cm×30.1cm | 6.5cm×15.1cm×27.5cm | 6.5cm×15.1cm×27.5cm |
重量 | 4.45kg | 4.45kg | 1.93kg | 1.93kg |
エンターテイメント | Netflix Amazonプライムビデオ Disney+ など | Netflix Amazonプライムビデオ Disney+ など | Netflix Amazonプライムビデオ Disney+ など | Netflix Amazonプライムビデオ Disney+ など |
発売日 | 2020年11月10日 | 2024年10月15日 | 2024年10月15日 | 2020年11月10日 |
ここでは、デジタルエディションと通常モデルの違いを詳しく解説します。
違い① ディスクドライブが非搭載
Xbox Series X/Sのデジタルエディション最大の特徴は、ディスクドライブが搭載されていない点です。
通常モデルでは、パッケージ版のゲームディスクやブルーレイ映画を再生できますが、デジタルエディションではそれができません。
そのため、すべてのゲームをXboxストアからダウンロード購入する必要があります。
また、手元にすでにXboxのパッケージ版ソフトを持っている場合、それをデジタルエディションで遊ぶことはできないので注意が必要です。
一方で、ディスクを必要としないことで本体のデザインがスリム化され、可動部分がないため故障のリスクが減るというメリットもあります。
特に「ゲームはすべてダウンロードで購入する」「ディスクの入れ替えが面倒」という人にとっては、快適に使えるモデルと言えます。
違い② Series Xは価格が通常モデルより安い
Xbox Series X/Sのデジタルエディションは、通常モデルよりも価格が抑えられている というメリットがあります。
ディスクドライブを省くことで製造コストが削減され、その分販売価格が安く設定されており、Xbox公式サイトより日本での希望小売価格は以下のようになっています。
- Xbox Series X(通常モデル):66,980円(税込)
- Xbox Series X 1TB デジタルエディション :59,980円(税込)
- Xbox Series S(通常モデル):37,978円(税込)
- Xbox Series S 1TB(ホワイト):43,978円(税込)
Xbox Series Xのデジタルエディションは、通常モデルより約7,000円安い設定になっています。
一方で、Xbox Series Sの1TBモデルは、ストレージ容量が増えた分、512GBモデルよりもやや高めの価格になっています。
ただし、デジタルエディションはすべてのゲームをダウンロード購入する必要があるため、セールを活用しないとトータルコストが高くなる可能性もあります。
中古ソフトを購入できない点も考慮すると、「長期的にどれくらいゲームを遊ぶか」が選ぶポイントになります。
違い③ ストレージ容量が1TBに
Xbox Series Xのデジタルエディションは、通常モデルと同じく1TBのストレージを搭載していますが、Xbox Series Sのデジタルエディションではストレージ容量が増えています。
従来のXbox Series S(通常モデル)は512GBのストレージでしたが、デジタルエディションでは1TBに倍増しました。
最近のゲームは1本あたりのデータ容量が大きく、たとえば『Starfield』は約125GB、『Halo Infinite』は約100GBの空き容量を必要とします。
512GBだとすぐに容量が不足してしまうため、1TBになったことで、より多くのゲームをインストールできるのは大きなメリットです。
ただし、1TBあっても大容量のゲームを何本もインストールすると、すぐにいっぱいになってしまう可能性があります。
追加でストレージ拡張カードを購入することも視野に入れておくと安心です。
違い④ 軽量化され静音性も高くなった
Xbox Series X/Sのデジタルエディションは、ディスクドライブを省いたことで軽量化されています。
特にXbox Series Xのデジタルエディションは、通常モデルよりも約130g軽くなっています。
Xbox Series Sのデジタルエディションも同様に軽量化されており、持ち運びや設置のしやすさが向上しています。
また、ディスクドライブがないことで、ディスクの回転音が発生しないため、静音性が向上 しているのも特徴です。
通常モデルではゲームプレイ中にディスクの読み込み音が聞こえることがありますが、デジタルエディションではその心配がありません。
特に深夜にプレイする場合や、静かな環境でゲームを楽しみたい人にとってはメリットとなります。
さらに、可動部分が少なくなることでドライブ故障のリスクが低下し、長期間にわたって安定した動作が期待できます。
違い⑤ 消費電力も大幅削減
Xbox Series Xのデジタルエディションは、新たに6nmプロセスのSoCを採用しており、従来モデルよりも電力効率が向上しています。
ディスクドライブがないことで、ディスクの読み込みに必要な電力も削減されています。
YouTuberのAustin Evans氏によるテストでは、アイドル時の消費電力が従来モデルの61ワットから、デジタルエディションでは28ワットに減少していることが確認されています。
ゲームプレイ時の消費電力も、従来モデルの167ワットから151ワットに低下しており、パフォーマンスを維持しつつ電力消費が抑えられています。
この結果、発熱も抑えられ、冷却システムも効率化され、長時間プレイ時の電気代を節約したい人にとっては、選びやすいモデルと言えます。
違い⑥ カラーはホワイトのみ
Xbox Series Xのデジタルエディションは、通常モデルのブラックとは異なり、ホワイトのみのカラー展開となっています。
Xbox Series Sも引き続きホワイトのデザインですが、デジタルエディションは1TBモデルのみのラインナップとなります。
通常モデルのSeries Xは黒を基調としたデザインで、全体的に落ち着いた印象ですが、デジタルエディションは明るいホワイトのカラーリングに変更されています。
これにより、Xbox Series Sと統一感のあるデザインになっており、よりシンプルで洗練された印象を与えます。
ただし、ホワイトのみの展開のため、ブラックの本体が欲しい人にとっては選択肢が限られる点には注意が必要です。
特に、部屋のインテリアや他のゲーム機との統一感を重視する場合、色の違いが気になるかもしれません。

Xbox Series X/S デジタルエディションの注意点
Xbox Series X/Sのデジタルエディションには、通常モデルと異なる点がいくつかあります。
特に、ディスクドライブがないことによる制約が大きいため、購入前にしっかり確認しておくことが大切です。
- パッケージ版のソフトが使えない
- ゲームの貸し借りや転売ができない
- 大容量ゲームが増えると拡張ストレージが必要になる
- 通常モデルとの価格差はそこまで大きくない
すべてのゲームをダウンロード購入する必要があるため、パッケージ版のソフトが使えません。
また、ストレージ容量の管理も重要になります。さらに、デジタルエディションはホワイトのみのカラー展開となるため、外観の違いも考慮する必要があります。
ここでは、デジタルエディションを選ぶ際に知っておくべき注意点を紹介します。
パッケージ版のソフトが使えない
Xbox Series X/Sのデジタルエディションは、すべてのゲームをダウンロード版で購入する必要があるため、パッケージ版のようにディスクを貸し借りしたり、中古ショップで売買したりすることができません。
通常のXbox Series Xであれば、遊び終わったゲームを友人に貸したり、不要になったソフトを中古ショップで売却することができます。
しかし、デジタルエディションではゲームの所有権が個人のアカウントに紐づいているため、一度購入したゲームを他人に譲渡することはできません。
そのため、新作ゲームを遊んだ後に売却して資金を回収するスタイルの人には向いていないかもしれません。
逆に、Xbox Game Passを利用する場合は、定額で多くのゲームをプレイできるため、ダウンロード専用であるデジタルエディションとの相性が良いと言えます。
ゲームの貸し借りや転売ができない
Xbox Series X/Sのデジタルエディションは、すべてのゲームをダウンロード版で購入する必要があるため、パッケージ版のようにディスクを貸し借りしたり、中古ショップで売買したりすることができません。
通常のXbox Series Xであれば、遊び終わったゲームを友人に貸したり、不要になったソフトを中古ショップで売却することができます。
しかし、デジタルエディションではゲームの所有権が個人のアカウントに紐づいているため、一度購入したゲームを他人に譲渡することはできません。
そのため、新作ゲームを遊んだ後に売却して資金を回収するスタイルの人には向いていないかもしれません。
逆に、Xbox Game Passを利用する場合は、定額で多くのゲームをプレイできるため、ダウンロード専用であるデジタルエディションとの相性が良いと言えます。
大容量ゲームが増えると拡張ストレージが必要になる
Xbox Series X/Sのデジタルエディションは、すべてのゲームを本体ストレージにダウンロードして保存するため、容量の管理が重要になります。
特に、Xbox Series Sのデジタルエディションは1TBのストレージを搭載していますが、最近のゲームはデータ容量が大きく、すぐに空き容量が不足する可能性があります。
たとえば、『Call of Duty: Warzone』は約100GB、『Starfield』は約125GBを必要とします。
複数の大作ゲームをインストールすると、あっという間に容量が埋まってしまうため、より多くのゲームを保存したい場合は、拡張ストレージが必要となります。
Xboxには専用の拡張ストレージとして「Seagate製のストレージ拡張カード」が用意されており、1TB・2TBモデルが販売されています。

また、USB接続の外付けストレージも利用できますが、次世代ゲームを直接プレイすることはできないため、PS5同様一時的な保管用としての運用になります。

通常モデルとの価格差はそこまで大きくない
Xbox Series Xのデジタルエディションは通常モデルより安価ですが、その価格差は約7,000円程度にとどまっています。
例えば、日本での希望小売価格は以下のようになっています。
- Xbox Series X(通常モデル):66,980円(税込)
- Xbox Series X 1TB デジタルエディション:59,980円(税込)
この価格差を考えると、「ディスクドライブが不要かどうか」がデジタルエディションを選ぶ決め手になります。
仮に将来的にパッケージ版のゲームを購入する可能性があるなら、少し高くても通常モデルを選んだほうが柔軟に対応できます。
一方で、Xbox Series S 1TBモデルに関しては、通常モデル(512GB)より容量が倍増しているため、ストレージのアップグレード分の価格が上乗せされています。
そのため、Series Sでは「価格差が小さいからデジタルエディションを選ぶ」というより、「容量の多さで選ぶ」といった判断が必要になります。

Xbox Series X/S デジタルエディションはどっちがいい?
Xbox Series X 1TB デジタルエディションは、通常モデルと比べてディスクドライブがない分、価格が約7,000円安くなっています。
しかし、パッケージ版のゲームを利用できないため、中古ソフトを購入したり、遊び終わったゲームを売ることができません。
一方、スペックや処理能力は通常モデルと変わらず、4K解像度でのゲームプレイが可能です。
Xbox Series S 1TB ホワイトエディションも同様にディスクドライブがなく、ダウンロード専用となります。
ただし、通常モデル(512GB)と比べてストレージ容量が2倍の1TBになっているため、より多くのゲームをインストールできるのがメリットです。
どちらのデジタルエディションを選ぶかは、「ディスクを使わない前提で、コスト重視ならSeries S、高性能を求めるならSeries X」という考え方が基本になります。
Xbox Series X 1TB デジタルエディション(ホワイト)がおすすめな人
Xbox Series Xのデジタルエディションは、通常モデルと比べてディスクドライブがない分だけ価格が安くなっています。そのため、以下のような人におすすめです。
- すべてのゲームをダウンロード版で購入する予定の人
- Xbox Game Passを活用し、パッケージ版のゲームを購入しない人
- 少しでも安くXbox Series Xを購入したい人
- ディスクの入れ替えなしでゲームを遊びたい人
- 本体カラーがホワイトのほうが好みの人
特に、Xbox Game Passを利用する人にとっては、パッケージ版を使えないデメリットがほぼないため、通常モデルよりもデジタルエディションのほうが合理的な選択肢になります。
一方で、少しでもパッケージ版を購入する可能性があるなら、ディスクドライブ付きの通常モデルを選んだほうが無難です。
Xbox Series S 1TB ホワイトエディションがおすすめな人
Xbox Series S 1TB ホワイトエディションは、従来の512GBモデルと比べてストレージ容量が倍増しており、より多くのゲームをインストールできるようになっています。このモデルは以下のような人におすすめです。
- できるだけ安く次世代機を手に入れたい人
- Xbox Game Passを活用し、ゲームをダウンロードして遊ぶ人
- 大容量ストレージが必要だが、Series Xほどのスペックは求めない人
- フルHDや1440pの解像度で十分な人
- 小型で省スペースな本体を求める人
特に、Xbox Game Passをメインに利用する場合、Series Xよりも安価で、ストレージが強化されたこのモデルは魅力的な選択肢になります。
ただし、4K解像度でのゲームプレイを重視する場合や、より高い処理性能を求める場合は、Series Xのほうが適しています。

Xbox Series X/S デジタルエディションは売ってない?販売先一覧

Xbox Series X/Sのデジタルエディションは、新モデルとして登場しましたが、一部の販売店では在庫が少なく「売っていない」と感じることがあるかもしれません。
特に、Xbox Series Xのデジタルエディションは通常モデルよりも流通量が少なく、タイミングによっては入手が難しいことがあります。
しかし、正規の販売店では購入可能なことが多いため、以下の店舗を定期的にチェックするのがおすすめです。
- Microsoft Store
- Amazon
- Joshin
- ビックカメラ.com
- ヨドバシカメラ
- ヤマダ電機
店舗によっては、オンライン限定で販売している場合や、ポイント還元・セールを実施していることもあるため、購入のタイミングを見極めることが重要です。
また、品薄の際には転売価格で販売されることもあるため、定価で購入できる公式販売店を優先的に確認するようにしてください。

Microsoft Store

Microsoft Storeは、Xbox本体や周辺機器を販売する公式オンラインストアです。
Xbox Series X/Sのデジタルエディションも取り扱っており、定価で購入できるのが最大のメリットです。
また、Microsoft Storeでは定期的にセールやキャンペーンが実施されることがあり、期間限定で割引価格になることもあります。
さらに、公式ストアならではの延長保証プランやサポート体制が充実しているため、安心して購入できる点も魅力です。
在庫は変動しやすいため、Microsoft Storeの公式サイトを定期的にチェックするのがおすすめ。
特に、新モデルの発売直後やセール時期は在庫がすぐになくなる可能性があるため、こまめな確認が重要です。
Amazon

Amazonでは、Xbox Series X/Sのデジタルエディションを含む各種モデルが販売されています。
特に、在庫の補充が比較的頻繁に行われるため、タイミングが合えば定価で購入しやすいのが特徴です。
また、Amazonではセール時期に本体価格が割引されることがあり、プライムデーやブラックフライデーなどの大型セールを狙うとお得に購入できる可能性があります。
さらに、Amazon限定の特典が付属する場合もあるため、購入時には商品ページをよく確認してください。
ただし、マーケットプレイスを利用した転売商品も出品されることがあるため、定価以上の価格で販売されていないか注意が必要です。
公式のAmazon販売・発送の商品を選ぶことで、安心して購入できます。

Joshin

Joshin(ジョーシン)は、大手家電量販店のひとつであり、Xbox Series X/Sのデジタルエディションも販売されています。
特に、Joshinの公式オンラインショップでは定価販売が基本となっており、在庫がある場合は定価で購入できる可能性が高いです。
また、Joshinでは会員向けのポイント還元があるため、頻繁に利用する人にとってはお得に購入できるメリットがあります。
さらに、店舗によってはXboxの取り扱いが限られている場合があるため、オンラインショップの在庫を確認してから購入するのがおすすめです。
ただし、人気商品はすぐに売り切れることがあるため、入荷情報をチェックしながら購入のタイミングを見極めることが重要です。
ビックカメラ.com

ビックカメラ.comは、家電量販店ビックカメラの公式オンラインショップで、Xbox Series X/Sのデジタルエディションも販売されています。
ビックカメラのポイント還元が適用されるため、実質的にお得に購入できるのが特徴です。
また、オンラインだけでなく、一部のビックカメラ店舗でも取り扱いがあります。
ただし、Xboxシリーズは店舗ごとの在庫状況にばらつきがあるため、購入前にオンラインショップで在庫を確認するのがおすすめです。
さらに、ビックカメラでは年末年始や決算期にセールが行われることがあり、タイミング次第で割引価格で購入できる可能性があります。
公式サイトのセール情報をこまめにチェックするのがおすすめです。
ヨドバシ

ヨドバシカメラでは、Xbox Series X/Sのデジタルエディションを取り扱っており、公式オンラインショップ「ヨドバシ.com」でも購入可能です。
ヨドバシカメラの最大の特徴は、ポイント還元率が高いことで、購入時にヨドバシポイントが付与されるため、実質的にお得に購入できます。
また、ヨドバシ.comでの注文は、一定金額以上であれば送料無料となるため、店舗に行かなくても手軽に購入できます。
ただし、Xbox本体は在庫が少ないこともあり、入荷後すぐに売り切れることがあるため、こまめにサイトをチェックすることが重要です。
さらに、一部のヨドバシカメラ店舗では、店頭販売のみの在庫がある場合もあるため、近くの店舗の在庫を確認してみるのも良いでしょう。
ヤマダ電気

ヤマダ電機では、Xbox Series X/Sのデジタルエディションを販売しており、ヤマダウェブコム(公式オンラインショップ)でも購入可能です。
店頭とオンラインの両方で取り扱いがあるため、購入の選択肢が広がります。
ヤマダ電機の特徴として、会員向けのポイント還元があるため、実質的にお得に購入できる場合があります。
また、セール期間中にはゲーム機本体の割引が適用されることもあるため、定期的にチェックするのがおすすめです。
ただし、Xbox本体の在庫は変動が激しく、店舗によっては取り扱いがない場合もあります。
そのため、オンライン在庫を確認するか、近くの店舗に問い合わせてから訪れるとスムーズに購入できます。
Xbox Series X/S デジタルエディションのまとめ
Xbox Series X/Sのデジタルエディションは、ディスクドライブを省くことで価格が抑えられたモデルです。
特に、Xbox Series Xのデジタルエディションは通常モデルより約7,000円安く、Xbox Series Sの1TBモデルは従来の512GBモデルと比べてストレージが倍増しています。
一方で、パッケージ版のゲームが使えない、貸し借りや転売ができないといったデメリットがあるため、ダウンロード専用で問題ないかどうかをよく考えて選ぶ必要があります。
特に、すでにディスク版のXboxゲームを持っている人は注意が必要です。
また、販売店によっては在庫が少なく、「売っていない」と感じることもあるかもしれません。
定価で購入したい場合は、Microsoft StoreやAmazon、家電量販店のオンラインショップをこまめにチェックするのがおすすめ。
セール時期を狙えば、ポイント還元や割引が適用される可能性もあります。
最終的に、4K高画質で高性能なゲーム体験を求めるならXbox Series Xのデジタルエディション、コストを抑えて気軽にゲームを楽しみたいならXbox Series S 1TBモデルが適しています。
それぞれの特徴を理解し、自分のプレイスタイルに合ったモデルを選んでください。
