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PS4の中古はやめたほうがいい?最安値で買うならどこ?選び方や注意点と相場について

PS4の中古はやめたほうがいい?

PS4を最安値で買うならどこ?ゲオやブックオフは大丈夫?

PS4のおすすめ型番は?

PS4の中古はやめたほうがいい理由には以下の7つがあげられます。

PS4の中古はやめたほうがいい7つの理由
  • PS4の中古はやめたほうがいい理由① 本体故障リスク
  • PS4の中古はやめたほうがいい理由② メーカー保証がない
  • PS4の中古はやめたほうがいい理由③ 付属品の欠陥リスク
  • PS4の中古はやめたほうがいい理由④ 本体BANによるネット接続不可
  • PS4の中古はやめたほうがいい理由⑤ 本体分解のリスク
  • PS4の中古はやめたほうがいい理由⑥ 本体寿命が短い
  • PS4の中古はやめたほうがいい理由⑦ PS4 Proの方が良い

2013年11月15日に「PlayStation 4」が発売されてから、10年以上が経過しました。

2016年11月10日には、上位モデルとなる「PS4 Pro」も登場し、現在ではPS5の普及に伴い、PS4の新品・中古市場も落ち着いてきています。

しかし、PS4の発売からすでに10年以上が経過しているため、中古品の多くは耐用年数を超えている可能性があります。

そのため、リスクのある中古のPS4を購入するより、状態の良い整備済品や新品を選ぶほうが安心です。

今回は、PS4を中古で購入する際の注意点や、安く購入したい人におすすめの中古ショップを紹介します。

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目次

PS4の中古はやめたほうがいい理由

中古のPS4には多くのリスクがあり、結論から言うと「やめたほうがいい」というのが実情です。

中古PS4は本体の劣化や寿命の問題、メーカー保証の欠如、付属品の不備、さらには本体BANのリスクまで、多くのデメリットを抱えています。

特に、PS4はすでに発売から10年以上経過しており、中古市場に出回っているものの多くは長期間使用された個体です。

そのため、購入後にすぐ故障したり、思わぬトラブルに見舞われる可能性が高いです。

この章では、中古のPS4を避けるべき具体的な理由について詳しく解説していきます。

PS4の中古はやめたほうがいい理由① 本体故障リスク

中古品に関するトラブルで特に多いのが、本体の故障や動作不良です。

PS4は発売から10年以上経過しており、長期間使用された中古品が多いため、劣化した本体を購入してしまうリスクがあります。

特にフリマアプリなどの個人間取引では、「動作確認済み」と記載されていても、実際に十分な確認がされているとは限りません。

電源が入るだけの状態を「動作確認済み」として出品しているケースもあり、購入後にファンの異常音や異臭、ディスク読み込み不良などのトラブルに気づくこともあります。

また、大手リサイクルショップで販売されている中古品でも、すべての機能を完全にチェックしているわけではないため、購入後に不具合が発生する可能性があります。

特に、HDDの故障や冷却ファンの劣化は発見しにくく、使用し始めてしばらくしてから不具合が出ることも。

せっかく購入しても故障してしまっては意味がないので、安心してPS4を使いたいのであれば、公式の整備品済みPS4を購入するのがおすすめです。

PS4の中古はやめたほうがいい理由② メーカー保証がない

中古のPS4にはメーカー保証がありません。

新品なら購入日から1年間のメーカー保証がついていますが、中古品では適用外となるため、故障しても無償修理や交換が受けられません。

特にフリマアプリの個人間取引では、購入後に不具合が発生しても返品・交換できないことがほとんどです。

「動作確認済み」と書かれていても保証はなく、届いたPS4が正常に動かないリスクもあります。

一部のリサイクルショップでは独自の保証をつけて販売していますが、範囲が狭く「初期不良のみ対応」といった制限があるため注意が必要です。

中古PS4は保証がなく、修理費も自己負担になるため、結果的に新品のほうがコスパが良い場合もあります。

PS4の中古はやめたほうがいい理由③ 付属品の欠陥リスク

中古PS4を購入する際のリスクの一つが、付属品の欠陥です。

PS4には通常、純正コントローラー(DUALSHOCK 4)、電源コード、HDMIケーブル、USB充電ケーブルが付属しますが、中古品では欠品や不良品が多いです。

特にフリマアプリでは、コントローラーのスティックが削れていたり、ボタンが効かないこともあります。

また、純正品ではなく互換性の低いサードパーティ製のケーブルが付属していることもあります。

付属品が正常に機能しないと、ゲームに支障が出るだけでなく、別途新品を購入する必要があり、結果的にコストがかさみます。

中古PS4を買う際は、付属品の状態を必ず確認してください。

PS4の中古はやめたほうがいい理由④ 本体BANによるネット接続不可

中古PS4には、本体がBAN(利用停止)されているリスクがあります。

ソニーの規約違反をした本体はネットワーク接続が制限され、不正改造やチートツールの使用、違法ダウンロードなどが原因でBANされることがあります。

一度本体がBANされると、別のアカウントを作成してもPSN(PlayStation Network)に接続できず、オンラインマルチプレイやダウンロード購入が不可能になります。

本体に紐づくペナルティのため、所有者が変わっても解除されることはありません。

特にフリマアプリではBANの有無を確認しづらく、購入後に気づくケースもあります。

オンライン機能を利用したいなら、中古PS4は避けたほうが無難です。

PS4の中古はやめたほうがいい理由⑤ 本体分解のリスク

中古PS4の中には、以前の所有者が分解・修理を試みたものが紛れ込んでいる可能性があります。

本体を開けるとメーカー保証の対象外となるため、分解歴があるPS4はメーカーサポートを受けられません。

また、素人が分解・修理を行うと、内部パーツが正しく組み立てられていなかったり、配線が断線していたりするリスクがあります。

特に、冷却ファンやHDDを交換した痕跡があるものは、適切に動作しない可能性があります。

フリマアプリやオークションでは「動作確認済み」と記載されていても、分解歴が明記されていないことが多く、購入してからトラブルが発覚することもあります。

安心して使いたいなら、分解歴のないPS4を選ぶか、新品を購入するのが賢明です。

PS4の中古はやめたほうがいい理由⑥ 本体寿命が短い

PS4の耐用年数は明確に公表されていませんが、一般的に電子機器の寿命は5~7年とされています。

PS4は2013年に発売されており、多くの中古品はすでに耐用年数を超えている可能性があります。

特にHDDの劣化が顕著で、長年使用されたPS4ではデータの読み書きが遅くなったり、ロード時間が極端に長くなることがあります。

また、冷却ファンの汚れによる排熱不足や電源ユニットの劣化も、動作不安定の原因になります。

中古PS4の多くは5年以上使用された個体であり、長期的に快適に使うのは難しくなっています。

故障リスクを考えると、中古よりも新品やより新しい機種を選ぶほうが無難です。

PS4の中古はやめたほうがいい理由⑦ PS4 Proの方が良い

もし中古のPS4を買うなら、通常モデルよりもPS4 Proを選ぶほうが賢明です。

PS4 Proは通常のPS4よりも性能が高く、ゲームの動作が安定しやすいだけでなく、ロード時間の短縮やフレームレート向上などのメリットがあります。

また、PS4 Proは2016年以降に発売されたため、通常のPS4よりも新しい個体が多く、耐用年数の面でも優れています。

ただし、中古品である以上、HDDや冷却ファンの劣化リスクは同様に存在するため、状態をよく確認することが重要です。

価格面では通常のPS4よりもやや高めですが、快適にプレイできることを考えれば、どうしても中古PS4を選ぶならPS4 Proのほうが長く使える可能性が高いです。

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PS4を中古で買うときの選び方と注意点

PS4の中古を購入する場合、多くのリスクが伴いますが、どうしても中古を選びたい場合は慎重に選ぶ必要があります。

中古PS4は本体の状態や付属品の有無、保証の有無などをしっかり確認しないと、すぐに故障したり追加費用がかかることになりかねません。

特に、初期型のPS4は発売から10年以上が経過しており、耐用年数を超えている可能性が高いため、避けるのが無難です。

また、「動作確認済み」と記載されていても、フリマアプリなどの個人間取引では保証がないことが多く、注意が必要です。

この章では、中古PS4を選ぶ際のポイントや注意点について解説します。

初期型を避けて、新しい型番や整備品済みを選ぶ

PS4を中古で購入するなら、初期型は避け、新しい型番や整備品済みのものを選ぶことが重要です。

初期型PS4(CUH-1000シリーズ)は2013年に発売されており、すでに10年以上経過しているため、耐用年数を超えている可能性が高く、故障リスクが大きいです。

比較的新しいPS4スリム(CUH-2000シリーズ)やPS4 Pro(CUH-7000シリーズ)は、耐用年数的にも余裕があり、動作の安定性も向上しています。

また、整備品済みのPS4は、販売店がクリーニングや部品交換を行っているため、通常の中古よりも状態が良く、保証が付いていることもあります。

長く快適に使いたいなら、初期型ではなく、できるだけ新しい型番や整備済みのPS4を選んでください。

メーカーやリサイクルショップの保証期間を確認

PS4の中古を購入する際は、メーカーやリサイクルショップの保証期間を必ず確認してください。

中古品には基本的にメーカー保証が付いていませんが、大手の販売店では独自の保証を提供している場合があります。

例えば、ゲオやブックオフでは、数ヶ月間の保証が付いていることがあり、初期不良や動作不良が発生した場合に交換や返金対応を受けられます。

一方で、フリマアプリや個人間取引では保証がないことが多く、購入後にトラブルが発生しても対応してもらえません。

長期的に安心して使うためには、保証付きの販売店を選ぶのが理想なので、購入前に保証内容や期間を確認し、できるだけリスクを抑えてください。

前所有者の人数や使用時間の確認

中古PS4を購入する際は、前所有者の人数や使用時間を確認することが重要です。

長期間使用されたPS4は、内部のHDDや冷却ファンの劣化が進んでいる可能性が高く、故障リスクも上がります。

特に、ゲームを頻繁にプレイするユーザーが使用していた本体は、負荷がかかっていることが多く、寿命が短くなっている可能性があります。

購入時に「使用頻度が低い」「短期間使用」と記載されているものを選ぶのが無難です。

また、販売店によっては、内部クリーニング済みの個体や、一定の基準を満たした再整備品を販売していることもあります。

なるべく使用時間が短いPS4を選ぶことで、長く快適に使える可能性が高まります。

汚れやキズ、ホコリなど外観を確認

中古PS4を購入する際は、本体の汚れやキズ、ホコリの有無をしっかり確認してください。

外観の状態は、本体の扱われ方や内部の劣化具合を判断する重要なポイントになります。

特に、通気口にホコリが詰まっているPS4は、冷却性能が低下し、オーバーヒートしやすくなります。

また、本体に深いキズやヒビがある場合、過去に落下や強い衝撃を受けた可能性があり、内部パーツの損傷が懸念されます。

コントローラーの状態も要チェックです。スティックの摩耗やボタンの反応が悪いと、快適にプレイできません。

販売店で実物を確認できる場合は、できるだけ状態の良いものを選んでください。

オンライン購入では、商品写真をしっかりチェックし、状態が不明瞭なものは避けるのが無難です。

付属品の確認

中古PS4を購入する際は、付属品の有無と状態を必ず確認してください。

PS4には通常、純正コントローラー(DUALSHOCK 4)、電源コード、HDMIケーブル、USB充電ケーブルが付属していますが、中古品ではこれらが欠品していることがあります。

特にコントローラーは消耗が激しく、スティックの摩耗やボタンの反応不良が発生しやすいため、動作確認済みのものを選ぶのが理想です。

また、純正品ではなく、互換性の低いサードパーティ製のケーブルが付属している場合もあるため注意が必要です。

付属品が不足していると、別途購入する必要があり、結果的にコストがかさむことになります。購入前に、すべての付属品が揃っているか、しっかりチェックしてください。

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【整備品済み】PS4の中古相場は17,000〜28,800円

中古PS4の価格は、モデルや状態によって大きく異なりますが、2025年3月時点のAmazonでは、整備品済みの相場はおおよそ17,000〜28,800円程度です。

初期型や傷の多いものは安価ですが、耐用年数を考えるとおすすめできません。

一方、PS4スリム(CUH-2000シリーズ)やPS4 Pro(CUH-7000シリーズ)の整備品は価格がやや高めですが、動作保証があるため安心して購入できます。

特に、HDDの交換や内部クリーニングが施されている個体は、通常の中古品よりも安定した動作が期待できます。

価格が安いからといって状態の悪いものを選ぶと、すぐに修理が必要になり、結果的に余計な出費がかさむこともあります。

価格だけで判断せず、品質の良い整備品を選ぶことが重要です。

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PS4 Proの中古相場は31,800〜53,000円

PS4 Proの中古価格は、通常モデルよりも高く、2025年3月時点のAmazonでは31,800〜53,000円の相場となっています。

これはPS4 Proの性能の高さや、需要の多さが影響しています。

PS4 Proは4K対応やフレームレートの向上など、通常のPS4に比べてスペックが大幅に強化されているため、より快適なゲーム体験を求めるユーザーに人気があります。

また、2016年以降に発売されたモデルが多いため、通常のPS4よりも耐用年数的に余裕があるのもメリットです。

価格だけを見ると高額ですが、動作の安定性や長期的な利用を考えると、通常のPS4よりもコスパが良い場合があります。

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PS4の中古はどこで買う?大丈夫?おすすめの購入先

PS4の中古を購入する際は、信頼できる販売店を選ぶことが重要です。

フリマアプリや個人間取引は価格が安い反面、動作保証がなく、故障や本体BANのリスクが高いため注意が必要です。

一方、大手のリサイクルショップやオンラインストアでは、動作確認や保証付きのPS4を販売していることが多く、比較的安心して購入できます。

特に、ゲオやブックオフのような実店舗では、直接本体の状態を確認できるため、トラブルを回避しやすくなります。

この章では、中古PS4を購入する際のおすすめの販売店を紹介します。

安心して使えるPS4を手に入れるために、適切な購入先を選んでください。

ゲオオンラインストア

ゲオオンライストア ロゴ

ゲオオンラインストアは、中古PS4を購入する際のおすすめの販売店のひとつです。

ゲオでは、動作確認済みの中古PS4を取り扱っており、数ヶ月間の保証が付いていることが多いため、安心して購入できます。

また、ゲオは実店舗も全国展開しており、オンラインで購入後に店舗で受け取ることも可能です。

店舗によっては在庫を直接確認できるため、キズや汚れ、付属品の有無をしっかりチェックできます。

価格は状態によって異なりますが、定期的にセールやキャンペーンが開催されるため、お得に購入できるチャンスもあります。

保証付きの中古PS4を探しているなら、ゲオオンラインストアは有力な選択肢のひとつです。

ブックオフ公式オンラインストア

BOOK OFF ロゴ

ブックオフ公式オンラインストアも、中古PS4の購入先としておすすめのひとつです。

ブックオフでは、動作確認済みの中古PS4を販売しており、一部の商品には保証が付いているため、安心して購入できます。

また、ブックオフは全国に実店舗があり、店頭在庫の確認や、実際に本体の状態をチェックできるのもメリットです。

特に、店舗によっては値引きセールを実施していることもあり、お得に購入できる可能性があります。

ただし、ブックオフの中古PS4は個体差が大きいため、購入前に付属品の有無や本体の状態をよく確認することが重要です。

保証付きの商品を選ぶことで、万が一のトラブルを避けられます。

Amazon

Amazon ロゴ

Amazonでは、中古PS4の取り扱いが豊富で、さまざまな価格帯やコンディションの商品が揃っています。

特に、Amazon認定の整備済み品は、動作確認やクリーニングが施されており、通常の中古品よりも安心して購入できます。

また、Amazonの中古PS4は購入者のレビューを参考にできるため、実際の使用感や品質を確認しやすいのもメリットです。

ただし、出品者によって品質にバラつきがあるため、信頼できるセラーや評価の高い商品を選ぶことが重要です。

価格は状態やセット内容によって異なりますが、定期的にセールが行われるため、タイミングを見て購入するとお得に入手できる可能性があります。

保証付きの整備済品を選ぶと、万が一のトラブルにも対応しやすくなります。

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楽天市場では、多くのショップが中古PS4を取り扱っており、価格やセット内容を比較しながら購入できます。

特に、楽天の公式ショップや大手リサイクル業者が出品しているものは、保証付きや整備済みのPS4が多く、安心して選ぶことができます。

また、楽天ポイントを活用すれば、実質的に価格を抑えて購入できるのも大きなメリットです。

定期的に開催されるポイント還元キャンペーンやセールを利用すれば、新品に近い品質の中古PS4をお得に入手できる可能性があります。

ただし、出品者によって状態の表記や保証内容が異なるため、購入前に詳細をよく確認することが重要です。

信頼できるショップを選び、口コミや評価を参考にしながら慎重に選んでください。

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Yahoo!ショッピング

Yahoo!ショッピングでは、多くのショップが中古PS4を販売しており、価格や保証内容を比較しながら選ぶことができます。

特に、大手リサイクル業者や公式ショップが出品している商品は、保証付きや整備済みのものが多く、安心して購入できます。

また、Yahoo!ショッピングの特徴として、PayPayポイントの還元があり、キャンペーンを活用すれば実質的に安く購入できるのもメリットです。

定期的に開催されるセールを利用すれば、新品に近い品質の中古PS4をお得に手に入れることができます。

ただし、楽天市場と同様に、出品者によって状態や保証内容に差があるため、購入前に詳細を確認することが重要です。

信頼できるショップを選び、口コミや評価をチェックしながら慎重に購入してください。

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PS4の中古はやめたほうがいいに関するよくある質問

PS4の中古購入を検討している人の中には、「本当に中古PS4を買っても大丈夫なのか?」と不安に思う方も多いです。

特に、耐用年数や保証の有無、本体の状態など、中古ならではの問題点が気になるところです。

また、「PS5の中古も同じリスクがあるのか?」や、「コントローラーだけを中古で買うのは問題ないのか?」といった疑問を持つ人も多いです。

この章では、そうしたよくある質問について詳しく解説します。

購入後に後悔しないためにも、中古PS4に関する疑問を解消し、納得したうえで判断できるようにしてください。

PS5の中古はやめたほうがいい?

PS5の中古も、PS4と同様にリスクがあります。

本体の使用時間や前所有者の管理状況によっては、耐久性に問題がある可能性があるため注意が必要です。

特にPS5は転売品が多く、未使用品として高額販売されていることがあります。

保証の有無や販売元をしっかり確認し、適正価格かどうかを見極めることが大切です。

また、中古価格が新品と大差ない場合は、新品を選んだほうが安心です。

安全に購入するには、保証付きの販売店を選び、付属品の有無もチェックしてください。

PS4の中古コントローラーはやめたほうがいい?

PS4の中古コントローラーは、スティックやボタンの摩耗が激しく、動作不良が発生しやすいため注意が必要です。

特にDUALSHOCK 4は消耗品のため、中古ではスティックのドリフト(勝手に動く症状)やボタンの反応遅延が発生していることがあります。

また、バッテリーの劣化も問題で、充電しても持続時間が短いことがあります。

フリマアプリでは「動作確認済み」として販売されていても、細かい不具合が見逃されているケースもあります。

中古を選ぶなら、保証付きの販売店を利用し、可能であれば整備済み品を選ぶほうが安心です。

PS5の中古コントローラーはやめたほうがいい?

PS5の中古コントローラー(DualSense)も、中古ならではのリスクがあります。

特に、スティックのドリフト(意図しない入力)やボタンの反応不良は、使用時間が長いほど発生しやすくなります。

また、DualSenseは内部構造が複雑で、分解修理が難しく、バッテリー交換も容易ではありません。

中古品はバッテリーの劣化が進んでいる可能性があり、長時間プレイに支障が出ることもあります。

中古を選ぶなら、保証付きの販売店で状態を確認し、できるだけ新品に近いものを選ぶのが理想です。

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中古PS4はやめたほうがいい?のまとめ

中古PS4には、本体の劣化や保証の欠如、付属品の不備、さらには本体BANのリスクまで、さまざまなデメリットがあります。

特に、発売から10年以上が経過しており、耐用年数を超えた個体が多いため、購入後すぐに故障するリスクが高いです。

また、内部のHDDや冷却ファンの劣化、電源ユニットの不具合など、長年使用されたことによるトラブルも発生しやすくなっています。

それでも中古PS4を選ぶなら、初期型を避け、新しい型番や整備済み品を選ぶことが重要です。

保証付きの販売店で購入し、状態や付属品をしっかり確認することで、リスクを最小限に抑えることができます。

特に、HDDの劣化や冷却ファンの詰まりなど、見えない部分のチェックが難しいため、信頼できる販売店を選び、フリマアプリや個人間取引では、動作確認が不十分なものも多く注意が必要です。

価格と品質を考慮すると、長期的に快適に遊ぶためには新品やPS4 Proを検討するのが最善です。

中古PS4は安さが魅力ですが、保証のないリスクや修理費用を考えると、結果的に新品を購入したほうがコストパフォーマンスが良い場合もあります。

購入後のトラブルを避けるためにも、慎重に選んでくださいね。

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この記事を書いた人

毎月ゲームに費やす時間は150時間以上の廃人ゲーマー。PS5やSwitch、PCゲームなど様々なプラットフォームでゲームをプレイ。リーク情報や最新情報をどこよりも早くお届けします。

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