GTUNEとNEXTGEARはどっちが良い?比較が見たい!
NEXTGEARのミニタワーとフルタワーのケースで違いは?
NEXTGEARはやめとけと言われるのはなぜ?
GTUNEとNEXTGEARはどちらもマウスコンピューターが展開するゲーミングPCブランドですが、コンセプト・価格帯・拡張性など、あらゆる面で明確な違いがあります。
「NEXTGEARはやめとけ」という声もある一方、コスパを最優先するなら現在最も有力な選択肢のひとつで、GTUNEとどちらが自分に合っているかを正しく判断することが重要です。
今回は、価格と販路・カスタマイズ性・ケースデザイン・インターフェース・パーツ品質・内部構造の違いを徹底比較しながら、GTUNEとNEXTGEARはどっちが良いかについて詳しく解説していきます。
記事では、NEXTGEARのミニタワーとフルタワーの違いやDAIVとGTUNEの比較などもまとめているので、どちらのブランドを選ぶか迷っているゲーマーの方は参考にしてください。
GTUNEとNEXTGEARはどっちが良い?
GTUNEとNEXTGEARはコンセプトが明確に異なるため、どちらが良いかは用途と予算によって変わります。
ハイエンド構成・拡張性・外装品質を重視するコアゲーマーにはGTUNE、予算を抑えてコスパ重視でゲームを楽しみたい方にはNEXTGEARが向いています。
GTUNEはRTX 5080・5090搭載モデルまで揃え実店舗でも購入できる一方、NEXTGEARはミドルクラスまでに絞ることで同等スペックの他社製品より数万円単位で安く購入できる点が最大の強みです。
購入前に自分の用途・予算・将来的な拡張の有無を整理したうえで、どちらのブランドが合っているか確認してください。
- コアゲーマーで配信や動画編集などゲーム以外の用途にも本格的に使いたい方
- RTX 5080・5090などハイエンド構成を求め、Intel・AMD両方のCPUから選びたい方
- 光学ドライブやHDDなど幅広いカスタマイズをして、将来的にパーツを追加しながら長く使いたい方
- 外装の耐久性・剛性・静音性・冷却性能を重視する方
- 実店舗(家電量販店など)で購入したい方
GTUNEがおすすめな人
GTUNEは、ハイエンド構成や長期的な拡張性を重視するコアゲーマーにおすすめのブランドです。
RTX 5080・5090搭載モデルまで選べるうえ、Intel・AMD両対応のCPU選択肢や光学ドライブ・HDD増設など幅広いカスタマイズに対応しているため、自分好みの最強スペックを追求したい方に向いています。
外装の剛性や静音性・冷却性能にも優れており、配信や動画編集といったゲーム以外の用途にも本格的に取り組みたい方にも適した構成です。
予算を問わずハイエンド構成を求める方・将来的にパーツを追加しながら長く使い倒したい方・実店舗で購入したい方にはGTUNEが向いています。
- コアゲーマーで配信や動画編集などゲーム以外の用途にも本格的に使いたい方
- RTX 5080・5090などハイエンド構成を求め、Intel・AMD両方のCPUから選びたい方
- 光学ドライブやHDDなど幅広いカスタマイズをして、将来的にパーツを追加しながら長く使いたい方
- 外装の耐久性・剛性・静音性・冷却性能を重視する方
- 実店舗(家電量販店など)で購入したい方
NEXTGEARがおすすめな人
NEXTGEARは、予算を抑えてコスパ重視でゲーミングPCデビューしたい方におすすめのブランドです。
ミドルクラスまでの構成に絞ることで同等スペックの他社製品より数万円単位で安く、マウスコンピューター品質のパーツが使われているため、安さイコール粗悪品という認識は正確ではありません。
標準構成のまま使い始めたい方や数年後の買い替えを前提に使いたい方、クロスステッチ・クリアパネルの近未来感あるデザインを好む方にも向いた構成です。
パーツのカスタマイズや外装の耐久性にこだわらず、予算内で快適にゲームを楽しみたい方にはNEXTGEARが適しています。
- ゲーミングPC初心者・10〜20代でコスパを最優先にゲームを楽しみたい方
- 予算を抑えてゲーミングPCデビューしたい・標準構成のまま使い始めたい方
- パーツのカスタマイズや外装の耐久性にこだわらない方
- クロスステッチ・クリアパネルのデザインが好みで数年後の買い替えを前提に使いたい方
- 公式サイトやダイレクトショップで購入したい方
【比較】GTUNEとNEXTGEARの違い
GTUNEとNEXTGEARはどちらもマウスコンピューターが展開するゲーミングPCブランドですが、コンセプト・価格帯・内部構造など、あらゆる面で明確な違いがあります。
両ブランドはターゲット層が明確に分かれており、性能と信頼性を追求するコアゲーマー向けのGTUNEに対し、NEXTGEARはコスパを最優先にゲームを楽しみたい方向けの設計です。
ブランドコンセプト・価格・カスタマイズ性・ケースデザイン・インターフェース・パーツ品質・内部構造の7つの観点から、それぞれの違いを詳しく見ていきます。
自分の用途や予算に合ったブランド選びの参考にしてください。
| 比較項目 | GTUNE | NEXTGEAR |
|---|---|---|
| ブランド・コンセプト | 性能重視・コアゲーマー向け | コスパ重視・初心者向け |
| 価格帯 | 20〜140万円台 | 16〜42万円台 |
| 販路 | 公式・直営店・家電量販店 | 公式・直営店のみ |
| カスタマイズ性 | Intel・AMD両対応 | AMD Ryzenのみ |
| ケースデザイン | 3種類 | 1種類 |
| サイズ | 194〜240mm幅・3サイズ展開 | 220mm幅・1サイズのみ |
| インターフェース | Thunderbolt 4・光学ドライブあり | なし・Wi-Fi標準非搭載 |
| パーツ品質 | 高い | 若干劣る |
| 内部構造 | 拡張スロット余裕あり・水洗いフィルター | 拡張スロット最小限・前面メッシュ |
GTUNEとNEXTGEARの違い① ブランド・コンセプト
GTUNEは性能重視のコアゲーマー向け、NEXTGEARはコスパ重視のゲーマー向けで、両ブランドはコンセプトが明確に異なります。
GTUNEは20年以上の歴史を持つ本格派ブランドで、プロゲーマーやeスポーツ競技者など、パフォーマンスと信頼性を求めるコアゲーマー向けに設計されています。
一方、NEXTGEARは2023年に誕生したコスパ重視のブランドで、「ゲームを楽しむ、すべての人に」をコンセプトに、ゲーミングPC初心者や10〜20代の若年層をターゲットにしています。
がっつりゲームや配信に取り組むコアゲーマーにはGTUNE、予算を抑えてゲーミングPCデビューしたい方にはNEXTGEARが適しています。
GTUNEとNEXTGEARの違い② 価格と販路
| 項目 | GTUNE | NEXTGEAR |
|---|---|---|
| 価格レンジ | 249,800円〜1,399,800円 | 169,800円〜419,800円 |
| ミニタワー最安 | 249,800円〜 | 169,800円〜 |
| ミニタワー最高 | 529,800円〜 | 364,800円〜 |
| フルタワー最安 | 419,800円〜 | 229,900円〜 |
| フルタワー最高 | 1,399,800円〜 | 419,800円〜 |
| RTX 5060搭載最安 | 254,800円〜 | 194,800円〜 |
| RTX 5070搭載最安 | 399,800円〜 | 289,800円〜 |
| RTX 5080搭載最安 | 599,800円〜 | なし |
| RTX 5090搭載最安 | 1,089,800円〜 | なし |
GTUNEは20〜140万円台、NEXTGEARは16〜42万円台と、両ブランドは価格帯が大きく異なります。
GTUNEはRTX 5080・5090搭載のハイエンドモデルまで揃えているのに対し、NEXTGEARはミドルクラスまでに絞ることでコストを抑えた構成です。
NEXTGEARがコストを抑えられる背景には、搭載GPUの上限を絞るだけでなく、販路をオンライン中心に限定することで流通コストを削減しています。
販路はGTUNEが公式サイト・直営店・家電量販店など幅広く取り扱っているのに対し、NEXTGEARは公式サイトと直営店(ダイレクトショップ)が中心です。
予算を抑えてゲーミングPCを始めたい方にはNEXTGEAR、ハイエンド構成や実店舗での購入を検討している方にはGTUNEが適した選択肢といえます。
GTUNEとNEXTGEARの違い③ カスタマイズ性
カスタマイズの自由度はGTUNEの方が高く、光学ドライブやHDDなどNEXTGEARにない選択肢が用意されています。
GTUNEはIntel・AMD両方のCPUから選べるうえ、光学ドライブ3種類・SSD7種類・HDD4種類と幅広いパーツ構成に対応しているのに対し、NEXTGEARはAMD Ryzenのみ・SSD6種類に絞った構成です。
ただしメモリは最大64GB、SSDは最大4TBまでという上限はどちらも共通で、主要パーツの増設幅に差はありません。
購入時にパーツを細かくカスタマイズしたい方にはGTUNE、標準構成のまま使い始めたい方にはNEXTGEARが向いた選択肢です。
GTUNEとNEXTGEARの違い④ サイズ・ケースデザイン
GTUNEはフォーマルな印象のケースを3種類展開しているのに対し、NEXTGEARは近未来感のあるカジュアルデザイン1種類のみです。
前面はGTUNEがフラットなシンプルデザイン、NEXTGEARはクロスステッチで凹凸のある仕上がりで、サイドパネルもGTUNEのスモークパネルに対しNEXTGEARはクリアパネルを採用。
| ケース | サイズ |
|---|---|
| GTUNE 新フルタワー | 約240×500×510mm |
| GTUNE 旧フルタワー | 約220×490×501mm |
| NEXTGEAR ミニタワー | 約220×424×410mm |
| GTUNE ミニタワー | 約194×411×400mm |
設置スペースを重視する方にはGTUNEのミニタワーが最もコンパクトな選択肢で、デザインの個性を求める方にはNEXTGEARのクロスデザインが向いています。


GTUNEとNEXTGEARの違い⑤ インターフェース
GTUNEはフルタワーでThunderbolt 4や光学ドライブを搭載できるなど、NEXTGEARにはない端子・機能を備えています。
| モデル | USB端子数 | Thunderbolt 4 | 光学ドライブ | Wi-Fi |
|---|---|---|---|---|
| GTUNE フルタワー | 9(Type-C×1) | あり | あり | ほぼ標準対応 |
| GTUNE ミニタワー | 7(Type-C×1) | なし | なし | ほぼ標準対応 |
| NEXTGEAR | 7(Type-C×1) | なし | なし | 標準非搭載 |
Thunderbolt 4はType-C経由でディスプレイ接続や給電が可能で、対応しているのはGTUNEの新フルタワーのみです。
ディスプレイ接続ポート数は全モデル共通ですが、GTUNEの一部ミニタワーモデルにはVR機器の抜き差しに便利なケース上面のHDMI端子が搭載されています。
NEXTGEARは標準でWi-Fiに非対応で有料カスタマイズでの追加が必要なため、多数の機器や配信機材を接続したい方・光学ドライブが必要な方にはGTUNEが適した構成です。
GTUNEとNEXTGEARの違い⑥ パーツ品質
内部の主要パーツに大きな差はないものの、外装の品質はGTUNEの方が高い傾向にあります。
GTUNEはシャーシの剛性が高くマット塗装の質も高いため、長期間使用しても深い傷や汚れが付きにくいのに対し、NEXTGEARはコスト削減のため外装素材が簡素化されており、擦れた部分が剥がれやすいです。
マザーボードの拡張スロット数もGTUNEの方が余裕のある設計で後からのメモリ増設やSSD追加に対応しやすく、前面端子の位置もGTUNEが斜め部分でNEXTGEARは真上のため、床置き時の操作性に差が出ます。
冷却面ではNEXTGEARの一部モデルで簡易的なCPUクーラーが採用されており、高負荷時にファン音が気になる場合があるのに対し、GTUNEはエアフロー設計が優れ静音性でも一歩リードした構成。
外装の耐久性や将来的な拡張性を重視する方にはGTUNE、コスパを優先して外装にこだわらない方にはNEXTGEARが向いています。
GTUNEとNEXTGEARの違い⑦ 内部構造
GTUNEのフルタワーはPCI Expressスロットの空きや3.5型ストレージベイを備えた余裕のある設計で、HDDやグラフィックボードの換装にも対応してます。
一方でNEXTGEARは2.5型ベイ空き2つに絞ったシンプルな構成のため、大型パーツの増設には干渉リスクがあります。
マザーボードの拡張スロット数もGTUNEの方が余裕があり、メモリの増設やM.2 SSDの追加に対応しやすいうえ、電源配置もGTUNEは上部配置で底面からの吸気効率を高めグラフィックボードの冷却を優先した設計です。
ダストフィルターはGTUNEが取り外し可能で水洗いにも対応しているのに対し、NEXTGEARは前面メッシュがフィルターを兼ねる構造のため、長期運用では内部への埃の侵入がGTUNEより多くなる傾向。
長期的なパーツ追加・アップグレードを見据えた拡張性はGTUNEの方が高く、内部構造に明確な差があるため、自分でパーツを追加しながら長く使い倒したい方にはGTUNE、数年後の買い替えを前提にコスパ重視で使いたい方にはNEXTGEARが向いています。
GTUNEとNEXTGEARに関するよくある質問
GTUNEとNEXTGEARについて、「やめとけと言われる理由は?」「DAIVとの違いは?」など、購入前に気になる疑問をまとめました。
どちらも同じマウスコンピューターが展開するブランドでありながらコンセプトが異なるため、自分の用途に合った選択をするうえで事前に違いを把握しておくことが重要です。
ミニタワーとフルタワーの使い分けやLEDの操作方法など、購入後に役立つ情報も合わせて解説しているので、NEXTGEARやGTUNEを検討している方はぜひ参考にしてください。
疑問が解消されないまま購入してしまうと後悔につながるケースもあるため、気になる項目から順に確認しておくことをおすすめします。
GTUNEとNEXTGEARはどっちが良い?のまとめ
GTUNEは性能・拡張性・外装品質を重視したコアゲーマー向けブランド、NEXTGEARはコスパと手軽さを重視したゲーミングPC初心者向けブランドで、同じマウスコンピューター製品でもコンセプトが明確に異なります。
価格帯はGTUNEが20〜140万円台、NEXTGEARが16〜42万円台で、カスタマイズ性・インターフェース・内部構造のいずれにおいてもGTUNEの方が選択肢が広く拡張性に優れた設計です。
一方でNEXTGEARは同等スペックの他社製品と比べて数万円単位で安く、マウスコンピューターの品質基準を満たしたパーツが使われているため、コスパ重視の方にとって有力な選択肢となります。
また、「やめとけ」と言われることがあるNEXTGEARですが、AMD CPUへの偏見や拡張性の低さが主な理由であり、予算を抑えてゲームを快適に楽しみたい方には十分な構成。
ハイエンド構成・長期運用・パーツ換装を視野に入れている方にはGTUNE、コスパ重視でゲーミングPCデビューしたい方にはNEXTGEARが向いています。







